JPDGA JPDGA JPDGA JPDGA

5/28-29、第5福井オープンDGトーナメントが開催されました。
両日とも晴天に恵まれ、プロ部門36名、アマ部門は土曜20名、日曜は36名と過去最多のエントリーをいただき熱戦が繰り広げられました。


開会式では2018年福井しあわせ元気国体のマスコット「はぴりゅう」君が登場。デモスポでのディスクゴルフとディスクドッジの成功を願い試盤式。参加選手から喝采をあびての開幕となりました。

ますは大会結果です。
<プロ部門>
オープンクラスでは松田英明選手(栃木)が第1Rから首位を守り、直前の清里の森オープンに続く優勝を飾りました。2位 梶山学選手(福岡)、3位 白井一夫選手(東京)、4位 野中一平選手(福岡)でした。
レディスクラスでは福原有希選手(愛知)が第2回、第3回大会に続く3度目の優勝。2位 塚本里香選手(福岡)、3位 加藤宏美選手(滋賀)、4位 木宮玲子選手(東京)でした。
マスタークラスでは髙倉靖詞選手(愛知)が初優勝。2位 野中泰治選手(福岡)、3位 千葉昌一選手(大阪)、4位 岸智之選手(神奈川)でした。
Gマスタークラスでは藤井善行選手(埼玉)がトータルスコア224とこれまでの同クラスにおけるダントツのスコアで初優勝となりました。2位 吉岡達浩選手(岡山)、3位 早川浩一選手(滋賀)、4位 江原隆夫選手(東京)でした。

<アマチュア部門サタデー>
アドバンスクラスでは、梅崎嘉隆選手(愛知)がパットサドンデスを制し優勝。2位 村瀬文隆選手(福井)、3位 吉田興司選手(兵庫)でした。
アドバンスレディスクラスでは吉岡恭子選手(岡山)が接戦の末、優勝。2位 小谷美智子選手(兵庫)、3位 土田光子選手(山梨)でした。
シニアGマスタークラスでは澤秀憲選手(兵庫)が優勝。2位 土田岬選手(山梨)、3位 中井修一選手(福井)でした。

<アマチュア部門サンデー>
アドバンスクラスでは土曜に続き梅崎選手が2位と5打差をはなし、連日の優勝。2位 吉田興司選手(兵庫)、3位 高野修一選手(京都)でした。
アドバンスクラスでは小谷美智子選手(兵庫)が昨年に続く優勝、2位 土田光子選手(山梨)、3位 東馬智未選手(京都)でした。
マスタークラスでは竹内一二選手(大阪)が第1回大会以来の優勝を果たしました。2位 橋本一郎選手(滋賀)、3位 金丸健選手(石川)でした。
Gマスタークラスでは神山吉孝選手(滋賀)が優勝し、第1回大会から見事5連覇を達成しました。2位 谷口正一選手(兵庫)、3位 平居博喜選手(京都)でした。
シニアGマスタークラスでは、韓国から参戦のTom Kunneke選手(トムキュネッケ)が優勝。2位は森田陽一選手(兵庫)と土田岬選手(山梨)でした。
レジェンドクラスでは中井修一選手(福井)が優勝。2位 仲祥介選手(京都)、3位 田中昭男選手(京都)でした。

福井オープンと言えば、通称「カニホール」でのホールインワン賞。(17番 45m)
今回も見事、東馬智未選手(京都)が獲得!福井オープンでは3選手目、女性初のホールインワンとなりました。11月の解禁時に越前がにを発送させていただきます。お楽しみにお待ち下さい。

今回も坂井市海浜自然公園様、休暇村越前三国様には素晴らしいコースをご提供いただきました。多数の企業様からは選手送迎車両をご提供いただくなどご協賛を賜りました。坂井市スポーツ推進委員会様、坂井市職員様には延べ25名の方に運営協力をいただき、無事大会を終えることができました。(株)ヒーロー様にもディスクブースを出店いただき会場を彩っていただきました。そして、選手の皆様には大会を盛り上げていただきました。皆様のお力添えにより回を重ねるごとに成長させていただいております。大会に関わられた全ての皆様に、スタッフ一同深く感謝を申し上げます。

今回、大会運営やコースについてアンケートにご協力をいただき、選手の皆様から多数の貴重なご意見を賜りました。まだまだ至らぬ点があり未熟な県協会でございます、今後の大会づくりにぜひ活かさせていただきます。

第6回大会ではさらに進化した大会運営を目指します。また皆様にお会い出来る日を今から心待ちにしております!

福井県ディスクゴルフ協会一同

 ※詳しい大会結果はこちらをご覧ください。⇒ http://www.sukima-labo.com/dg291/