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800. はじめに

800.01 ゲームの説明
ディスクゴルフのゲームの目的は、コースの初めから終わりまでを、より少ないスロー回数でまわることである。 定められたラウンド数を、ペナルティースローを加えて、最も少ないスロー回数でまわることの出来た競技者が勝者となる。 各ホールでのプレーは、ティーエリアで始まりターゲットで終わる。 プレーヤーがティーから投げた後は、次のスローは、直前のスローによりディスクが安定静止した場所から行われる。ホールを完了したプレーヤーは、次のホールのティーエリアへと進む。 ディスクゴルフコースは、通常、ディスクの飛行を妨げるような自然の障害物がある起伏に富む林間部に設けられる。 このような自然の障害物はコースの重要な一部分であるため、どのような方法であれホールの難易度を減少させるために、プレーヤーが変更することはできない。ルールによって他の方法が認められる場合を除き、どこであろうと、プレーヤーはディスクのあった場所から、あるがままにコースをプレーしなければならない。


800.02 用語の定義
ライ
ルールに従い、プレーヤーがスタンスをとるプレー地表面上のマーカーの後方の地点。 ライは、マーカーディスクの後端からプレーラインに沿って後方に延長される30センチの長さの直線である。 ホールの最初のスローのためのライはティーエリアである。 ドロップゾーンもライのひとつである。

おおまかなライ
マークされていないライからプレーを再開するために、プレーヤーのグループによって決められたライ。 おおまかなポジション できるだけディスクの元の位置に近い場所に、プレーヤーのグループによって決められたポジション。

アウェイプレーヤー
ライがターゲットから最も遠いプレーヤー。

カジュアルウォーター
ディレクターによってラウンド開始前にアウト・オブ・バウンズ(OB)として指定されていない水のエリア。

チェーン
バスケット・ターゲットに投げ込まれるディスクをトレイ部分に落とすように設計されている部品。

チェーン・サポート
バスケット・ターゲットの上部を構成し、チェーンが接続される部品。

ポール
バスケット・ターゲットの他の部品を支えている中央のパイプ。

ディレクター
トーナメントやイベントの責任者。 トーナメントディレクター、または複数のコースでプレーされるトーナメントではコースディレクターをディレクターと表現する。

ドロップゾーン
ディレクターによって指定されたコース上の領域。ライからのプレーの代わりや選択肢の一つとしてプレーが再開される場所のこと。 ドロップゾーン内にはスローエリアがマークされ、マーキングやティーエリアからのプレーと同様にプレーされる。ティーエリアをドロップゾーンとして使用することもできる。 ドロップゾーンはライのひとつである。

グループ
ラウンドを一緒にプレーするために組み合わされた競技者のグループ。互いにスコアを確認し合い、ルールに従って適切にプレーを進行させる。

ホール
スコアをつけるための、コース上の番号で区切られた部分のこと。

ホールアウト
ホールのプレーを成功して完了すること。

イン・バウンズ
コース上のアウト・オブ・バウンズ(OB)ではない全てのエリア。

プレーライン
ターゲットの中心からマーカーディスクの中心を通って後方へ伸びるプレー地表面上にある仮想のライン。

マンダトリー
ホールの途中にある目標物で、決められた方向からディスクを通さなければならない。 マンダトリーによりディスクがターゲットに向かう軌道が制限される。

マーカー(またはマーカーディスク)
ミニマーカーディスク、または投げられて静止したディスク。 次のスローを行うべきライを示すために、これらのいずれかを使用できる。 ミニマーカーディスク(またはミニ) ライを示すために使用できる投げる事のできない小さなディスク。

障害物
プレーのいろんな局面で障害となるコース上のあらゆる物。

オフィシャル
プレー中のルールを正しく適用するため、審判判定権限を与えられている人。

アウト・オブ・バウンズ(OB)
ディレクターによって指定されたディスクを投げる事も、その中でスタンスを取ることもできないエリア。 アウト・オブ・バウンズ(OB)の境界線は垂直に上と下に延びており、境界線の外縁はアウト・オブ・バウンズ(OB)の一部である。

パー
ディレクターが設定し、上級者がそのホールで標準的に獲得すると予想されるスコア結果。 パーは通常の天候下でミスのないプレーを意味し、パー3をホールアウトするためには、ティースローに加えて、アプローチとパットの2投を行うことができる。

ペナルティースロー
ルールに違反したり、ライを移動する場合に、ルールによって求められるプレーヤーのスコアに加算されるスロー。

プレーヤーズ・ミーティング
トーナメントの前のディレクターと選手達によるミーティング。 プレーヤーは、トーナメントの進行方法、コース設定、トーナメント中に適用される特殊なコンディションについて指示を与えられる。

プレー地表面
プレーヤーの体を支え、合理的にスタンスを取ることができる面。一般的には地面。プレー地表面は、プレー地表面の上方または下方に取ってもよい。 その面がプレー地表面であるかどうかは不明の場合は、ディレクター又はオフィシャルによって決定されなければならない。

ポジション
投げられたディスクが最初に安定静止した場所。

練習スロー
競技中に行われた、ライの移動しない、2m以上ディスクを投げた場合のスロー。 スタンス違反は練習スローとはならない。

直前のライ
マーカーディスクによって示された直近のスローによるライ。 マーカーディスクが移動された場合は、それに相当するおおまかなライ。

暫定スロー(または暫定)(Previsional Throw)
判決がつかない場合や、時間を節約するために採用することができる代替のスロー。プレーヤーのグループやオフィシャルによって認可される追加のスロー。 最終的な判決がされた後に、このうちの1組のスローだけがプレーヤーのスコアにカウントされる。

パット
ターゲットのベースからマーカーディスクまでの距離が10メートル以内からのいかなるスローもパットと見なす。

救済措置
プレーヤーのライ又は周囲への変更 ルール上移動可能な障害物を除去するか、それが不可能な場合、障害物から離してライを置き替えることができる。

再スロー
前のスローの代わりに、同じライから行われる追加のスロー。

サポーティングポイント
リリース時に、プレー地表面又は体を支える他の物体と接触しているプレーヤーの体の部分。

ターゲット
ホールの完了を明確に判断する目的で設けられた装置。 バスケット・ターゲットはディスクをキャッチするために設計されており、一般的にカゴ、チェーンとポールに取り付けられたチェーンのサポートで構成されている。 オブジェクト·ターゲットは、一般的にマークされた標的エリアがある。

ティーライン
ティーエリアの前方の線、または2つのティーマーカーの外側の縁の間の線。

ティーエリア(またはティー)
ティーパッドの縁で囲まれたエリア。 または、ティーラインの後方に直角に3メートルの延長されたエリア。 ティーエリアもライのひとつである。

スロー
プレーヤーがディスクを前へ投げる事。 これにより新たなライが生じる。

トレー(またはバスケット)
その中にディスクが落下したり、スローされる上の開いたカゴ。

警告
プレーヤーが最初にルール違反をした場合、ルールに従って警告が与えられ、同一ラウンドで2度目にルール違反した時にペナルティが課せられる。


800.03 距離換算と用具
A.ルールに記載されているすべての寸法は、メートル単位で表記されている。メートル法の用具がない場合は、次のヤードポンド法を用いる. いかなる状況においても、プレーヤーやオフィシャルが独自の換算法を用いてはならない。

メートル法 ヤードポンド法
10メートル 32フィート10インチ
5メートル 16フィート5インチ
3メートル 9フィート10インチ
2メートル 6フィート6インチ
1メートル 3フィート3インチ
30cm 11と3/4インチ


B.ゴルフディスクのガイドラインは、”PDGA 公式テクニカル基準書”に定められており、以下の条件をみたしていなければならない。

1.表面又は裏面が平らで穴の空いていない円盤状であり、インナーリムの深さが外径の 5% 以上あること。 2.膨らむ成分を含まない、非磁性プラスチック材料で作られたものであること。
3.外径が 21cm 以上、40cm以下であること。
4.外径 1cm につき 8.3g 以下であること。
5.ディスク重量が 200g 以下であること。

【ディスク重量に関する JPDGA ローカルルール】  
ディスク重量は 159.9g 以下であること。  
ただし、ラウンドノーズディスクは 200g 以下であること。



6.本質的に、製造された時のままの状態であること。製造後に重量や飛行特性の改造を加えていないこと。
7.商品として市販されており、新しいモールドの場合は 1,500 枚以上製造されているもの、既に公認されているモールドの場合は 500枚以上製造されているもの。
8. プレーヤーや観客に常識を逸した危険を生じないこと。
9. リム・コンフィギュレーション(リム外計率)が 26.0 以上であること。
10. 先鋭度テストに、1.6mm (1/16inch)ゲージでパスしていること。
11. 柔軟度が、12.25kg (27lb) 以下であること。
12. PDGAテクニカル基準委員会によって競技大会向けに保証されていること。


801. 一般的事項
801.01 ルールの適用
A.このルールは、すべてのディスクゴルファーがフェアプレーを推進するように設計されている。 このルールの適用にあたっては、プレーヤーは最も近い状況に対処するルールを適用しなければならない。 係争中の点がルールに記載されていない場合には、判断は公平性に従って行わなければならない。 多くの場合、最も近いルールもしくはルールに包含される原則の論理的な拡張は、公平性を判定するための指針を提供することになる。

B. プレーヤーは、明らかに違反をした場合に警告を受ける。 警告は速やかに行わなければならない。

C. 疑わしい場合は、プレーヤーはオフィシャルに協議を申し出ることができる。近くにオフィシャルがいない場合、プレーヤーは、 804.06で説明する暫定スローを行なって競技を進めるオプションがある。

D. ルール違反に対する警告を与えることがルールに明記されていない限り、プレーヤーは警告を受けることはない。警告は1つのラウンドから他のラウンドに、またはプレーオフに持ち越されることはない。

E. 警告となるルール違反は、グループ内の任意のプレーヤーによって警告される。またはオフィシャルによって警告される。グループ内のすべての選手が警告を知らされなければならない。警告はスコアカードに記載されなければならない。

F. 一投以上のペナルティースローを課せられるルール違反は、グループ内の任意のプレーヤーによって、またはオフィシャルによってコールすることができる。プレーヤーによってコールされた場合は、グループ内の別のプレーヤーによって追認されなければならない。

G. 特に明記しない限り、全体としてのグループによって行われたすべての決定は、グループの過半数によるか、またはオフィシャルによって行われなければならない。

H. 1つのスローが、2つ以上の違反行為に抵触する場合、最も厳しいペナルティーが適用される。 1つのスローが、2つ以上の違反行為に抵触する場合で、同一レベルのペナルティーの場合、早く起きたペナルティーが適用される。

801.02 プレーで使用されるディスク
A.プレーで使用されるディスクはPDGA技術基準に定めるすべての条件を満たす必要がある。

B. 製造販売されたディスクを、形状加工により飛行特性を変更することは、プレーでの使用による摩耗の場合や、成形欠陥や擦り傷を滑らかにするための適度な研磨を行う場合を除いて違反である。過度な研磨のし過ぎや、検出可能な厚さの材料での塗装等は違反である。

C. ひび割れたり穴の空いたディスクは違反である。

D. 他のプレーヤーまたはオフィシャルによって疑問視されるディスクは、その後ディレクターによって承認されない限り違反である。

E. プレー中に違反ディスクを投げたプレーヤーは、警告なしで2投のペナルティースローが加算される。ラウンド中に更に繰り返し違反ディスクを投げたプレーヤーは、PDGA競技マニュアルのセクション3.3に従って失格対象となることがある。

F. ミニマーカーディスクを除いて、プレーで使用するすべてのディスクは、自分のものとわかる印をつける必要がある。印を付けられていないディスクを投げたプレーヤーは一度目に警告を受ける。続けて印を付けられていないディスク投げた場合は、1回につき1投のペナルティースローが加算される。

801.03 人工的なデバイス(装置)
A.ラウンド中、プレーヤーは直接スローを助けることができる人工的なデバイス(装置)を使用してはならない。 ただし、皮膚の擦り傷を減らしたり調整したりするための物(手袋、テープ、包帯、またはガーゼなど)や、医療器具(膝や足首のブレース)などを除く。 方向を定めるために物を置くことは許されない。 タオルやパッドなどのようなものをライに敷くことは、それが圧縮されたときに、厚さが1センチメートル以下であれば認められる。

B. 他のプレーヤーまたはオフィシャルによって疑問視されるデバイスは、その後ディレクターによって承認されない限り違反である。

C. ラウンド中の任意の時点で、違反する人工的なデバイスの使用が確認された場合、プレーヤーは警告なしに、2投のペナルティースローが加算される。繰り返し違反デバイスを使用するプレーヤーはPDGAコンクールマニュアルのセクション3.3に従って失格対象となることがある。

801.04 礼儀・マナー
A.プレーヤーは、投げようとするディスクが他のプレーヤーのじゃまにならず、かつ周辺にいる人を傷つける可能性がないことが確認できるまでディスクを投げてはならない。

B. プレーヤーは失敗したスローの行方を追ったり、ルールの遵守を確認するため、グループの他のメンバーのスローをよく見ておく必要がある。

C. 他のプレーヤーがスローをする際、他のプレーヤーは気が散るような騒音を発したり、視界のじゃまにならないように注意する必要がある。 気が散る動作としては、叫ぶ、フリースタイルをする、コース上の備品に危害や損傷を与える、順番を無視してスローする、ゴルフバッグを投げたり蹴ったりする、ミニマーカーを投げる、これから投げるアウェイプレーヤーよりも前方に出る等が含まれる。 ディスクが誰かに当たる危険を警告するために、適時に叫ぶことはマナー違反ではない。

D. ロストディスクの探索を手伝うことや、必要な状況下でディスクや備品を移動すること、正しくスコアをつけること等、ルールによって期待される行動の拒否はマナー違反である。

E. ポイ捨てはマナー違反ある。(JPDGAでは、ラウンド中の喫煙を禁じている)

F. 喫煙者であるプレーヤーは煙が他のプレーヤーを邪魔する場合は、マナーを重んじて控えるべきである。たばこの吸い殻を地面に落とすことは、ポイ捨てマナー違反である。(JPDGAでは、ラウンド中の喫煙を禁じている)

【喫煙に関する JPDGA ローカルルール】
JPDGA の公式戦・公認戦・公認イベント会場での喫煙については下記の通りとします。 ラウンド中、本部・選手テント内・近辺では禁煙とします。 大会中の喫煙場所は会場運営・管理者の指示に従い、大会運営者が都度指定し参加者へ案内することとします。もし、案内が無い場合喫煙希望者は事前に大会運営者に喫煙場所を確認してください。


G. マナー違反に該当するプレーヤーに対しては、同一パーティーや別のパーティー内の影響を受けたすべてのプレーヤーまたはオフィシャルが警告を行うことができる。同じラウンド内で再度行われた類似のマナー違反に対して、プレーヤーは1投のペナルティースローが課せられる。度重なるマナー違反は競技マニュアルのセクション3.3に従って、失格の対象となりうる。

801.05 プレーの順番
A.ラウンド開始時のティースローは、スコアカードに記載されている順序に従って行う。

B. それ以降のティースローは、前ホールのスコアが良いプレーヤーから順に行う。前ホールのスコアが同じ場合は、さらに一つ前のホールにさかのぼり同じ方法でプレーの順番を決定する。

C. グループ内のすべての選手がティースローを終えた後は、アウェイプレーヤーが次にスローを行う。その後も引き続きグループ内のすべての選手がホールアウトするまで、アウェイプレーヤーから次のスローを行う。

D. プレーの進行を円滑にするため、アウェイプレーヤーではない選手がアウェイプレーヤーの同意を得た場合は、先にスローすることができる。

E. トーナメント中は、ルールに則って許可された場合または、オフィシャルの指示がない限り前のグループを追い越してはならない。

F. プレーの順番を守らずに投げることはマナー違反である。

801.06 練習スロー
A.ラウンド中に行われた練習スローは1投のペナルティースローがスコアに追加される。


802. プレーの基本ルール
802.01 ティーオフ
A.各ホールのティーエリアからスローを始めることでプレーは開始される。 ディスクをリリースする(手放す)瞬間にプレーヤーはティーエリアの表面と接触する少なくとも1つの支持点を持っている必要があり、すべての支持点は、ティーエリアの表面に接触していなければならない。 ディスクをリリースする瞬間の前か後であれば、ティーエリア外の支持点への接触が認められる。

B. リリース時のティーエリア外の任意の支持点に接触していた場合は、スタンスの違反とみなされ、セクション802.04 EおよびFに従って処理されなければならない。

802.02 ポジションの確定
A.スローされたディスクが最初に安定静止状態となった地点にポジションを確定する。

B. ディスクは、スローによって与えられた運動量の結果としての動きを既にしていないとみなされれば、静止状態であると考えられる。水または葉の中のディスクは、それが水の流れや、葉の動き、又は風の動きの結果として移動しているだけの場合は、静止状態にあると考えてよい。

C. ディスクが最初に静止状態になった時、プレー地表面の上方または下方にある場合、その位置はディスクの真上や真下のプレー地表面上であるとみなす。

D. ディスクが破損して割れた場合、最大のピースがスローされたディスクとみなされる。

802.03 ライのマーク
A.イン・バウンズのプレー地表面上にある、投げられたディスクのポジションがそのライのマークである。

B. あるいは、マーカーミニディスクをプレーライン上の投げられたディスクの前面に触れるように、プレー地表面上に置くことで、ライをマークするために使用することができる。

C. プレーヤーは、次のような状況では、ミニマーカーディスクでライをマークする必要がある:
おおよそのライをマークする場合
プレー地表面より、上または下にあるディスク(802.02.C参照)をマークする場合
アウト・オブ・バウンズ(OB)(802.03.Dを参照)の1メートル以内にライを再設定する場合
救済措置を受ける場合(803.01を参照)

D. スローされたディスクのポジションが、イン・バウンズ内のOBラインから1メートル以内の場所にある場合は、ライを境界線からプレー地表面上に垂直方向に延びる1メートルの線上の任意の点のミニディスクマーカーを配置することによってマークし直してもよい。垂直方向とはOBライン上の最も近い点からスローディスクの中心を通る直線上で、ターゲットに近づく位置にライをとってもよい。ライをマーキングする際には、OBラインは地面に垂直な面とする。

E. 大きな立体の障害物がマーカーディスクの後ろの合法的なライを取った選手を妨害する場合は、プレーヤーは、代わりにプレーライン上でその障害物のすぐ背後のプレー地表面にミニマーカーディスクを置くことによってライをマークすることができる。

F. スローを完了する前にマーカーディスクが移動された場合は、おおよそのライをマークするために元の位置に置きなおすこと。

G. プレーヤーは、マーキングルールの最初の違反では、警告を受ける。 同一ラウンド中の2度目以降のマーキングルール違反の場合に1投のペナルティースローが課せられる。

802.04 スタンスからのスロー
A.プレーヤーはコース上の恒久的または、必要不可欠な障害物に対しては、最小の移動で済むスタンスを選ばなければならない。プレーヤーは一旦正しいスタンスをとったら、投げやすくするためにスペースを作る等前方の障害物を動かしてはならない。プレーヤーのスロー動作が障害物の偶発的な動きを起こすことは認められる。

B. ディスクがリリースされる瞬間、プレーヤーは、以下の全てを満たす必要がある。
少なくとも1箇所がライと接触している支持点があること。
マーカーディスクや、マーカーディスクの後端よりターゲットに近い任意の場所(プレー地表面を含む)に接触していないこと。
すべての支持点がイン・バウンズ内にあること。

C. パットの場合を除き、ディスクが投げられた後は支持点がマーカーディスクやマーカーディスクより前に触れてもよい。

D. パッティング:ターゲットのベースからマーカーディスクの後端まで測定して10メートル以内におけるスローはパットである。 ディスクがリリースされた後に、マーカーディスクの後端よりもターゲットに近い側に支持点が接触した場合は、スタンス違反である。

E. プレーヤーは、ターゲットに向かって歩き出す前に、完全なバランスの制御を示して見せなければならない。 プレーヤーはラウンドの最初のスタンス違反の場合、警告を受ける。同じラウンドで、その後のスタンス違反があれば1投のペナルティースローを課せられる。スタンス違反については自分自身による警告や追認はできない。

F. ルール違反のスタンスから行われたスローがされた場合は無効とされる。再スローは、元のライから行われなければならない。 元のライはグループ内の他の人が認定しなければならない。

802.05 ホールアウト
A.バスケット・ターゲット: ホールアウトのためには、スローワーが投げたディスクがトレイのチェーンおよび/または内壁(底と壁の内側)で支持されて安定していなければならない。ポールによって支持されてもよい。 トレイの上の縁より下側から、または、チェーンサポートの上側から入ったディスクはホールアウトとはみなされない。

B. オブジェクトターゲット: ホールアウトのためには、スローワーが投げたディスクが、ディレクターによって指定されたオブジェクトのはっきりマークされたターゲットエリアに当たる必要がある。


803. ライ
803.01障害物と救済措置
A.スタンスまたはスローイング動作時の常設障害物:
次項に示すようなスタンスに対する非恒久的障害物を除いて、プレーヤーはコース上にある障害物を移動することはできない。救済措置は当然その一部とみなされている公園の施設(または設備)(例えば看板、ゴミ箱、または、ピクニックテーブルなど)については付与されない。プレーヤーは他の人がプレーヤーのスタンスやプレーラインから身体、およびまたは彼らの持ち物をどかすよう要求することが認められる。

B. スタンスに対する非恒久的障害物:
プレーヤーは、以下の障害物がライの上や後方にある場合のみ救済措置を受けることができる:カジュアル・ウォーター、落ち葉やゴミ、折れた木の枝、自動車、有害な昆虫や動物、プレーヤーの道具、人、または特にラウンド前にディレクターが指定した任意の物や領域。 救済措置を受ける前には、プレーヤーはそうすることが現実的であれば、障害物を除去する必要がある。 障害物を移動することが非現実的である場合は、プレーヤーのライは、ターゲットに近づかないプレーライン上にある、元のライから5メートル以内の最寄りのライに移動できる。(ディレクターによってそれ以上の非恒久的障害物への救済措置が認められていない場合)

C. コースの施設(または設備)は、常に障害物の除去を含めて、その適切な動作状態に復元すること。

D. プレーヤーは障害物や救済措置ルールに違反した場合、警告なしで1投のペナルティースローが課せられる。

E. コース上の物に、故意に危害を加えたプレーヤーは、警告なしで2投のペナルティースローが課せられる。また、競技マニュアルのセクション3.3に従って、大会から失格もありうる。

803.02 オプションの救済措置とオプションの再スロー
A.オプションの救済措置
プレーヤーがいつでも選択することができる任意の救済措置。ライは、ターゲットに近づかず、プレーライン上にある新たなライに移転することができる。 1投のペナルティースローがプレーヤーのスコアに加算される。

B. オプションの再スロー
プレーヤーは、直前のライから再スローすることをいつでも選択することができる。オリジナルスローに加え1投のペナルティースローがプレーヤーのスコアに加算される。

803.03 ミスプレー
A.正しくコースをプレーすることはプレーヤーの責任である。プレーヤーはプレーヤーズ・ミーティングに出席し、余分なホール、代替ティーエリア、代替ホールの配置、アウト・オブ・バウンズ(OB)エリア、マンダトリー、ドロップゾーン等のコースに存在する可能性のある特別な条件をプレー開始前に理解する必要がある。

B. ミスプレーは、次のような場合に発生する。 プレーヤーが正しく、適切な順番でコース上のすべてのホールを完了できなかった場合。または誤ったライからスローが行われた場合。

C. ミスプレールールがグループ内のプレーヤーに異なる影響を与えるような状況下では、グループのうちの数名にとってはホールが完了していたとしても、スコアリングおよび規則への準拠を確認するため、グループは一緒にその場に残るものとする。

D. プレーヤーがスコアカードを提出した後にミスが発見された場合は、再プレーは行われず、プレーヤーはミスプレーに対して2投のペナルティースローが課せられる。

E. スタンス違反や練習スローはミスプレーではない。

F. 競争に優利になるように、意図的にコースをミスプレーしたプレーヤーは競技マニュアルのセクション3.3に従って処罰される。

G. ミスプレーの種類:
1. 間違ったライ プレーヤーが行う以下のプレー:
a. 現在のホールの正しいティーエリアではないティーエリアからティーオフした場合、または、
b. スローしたディスク以外のディスクによって確立されたライからスローした場合、または、
C. アウト・オブ・バウンズ(OB)のディスクをイン・バウンズにあるようにプレーした場合、または、
D. マンダトリー不通過にも関わらず、その結果のライからスローした場合
ミスプレー後に次のスローが行われていない場合、プレーヤーは正しいライからプレーを継続しなければならない。この場合1投のペナルティースローが課せられる。ミスプレー後に誤って次のスローが行われている場合には、プレーヤーは継続してそのホールを終了しなければならない。この場合2投のペナルティースローが課せられる。

2. 間違ったターゲット.
プレーヤーがプレーしているホールのターゲットではないターゲットでホールアウトした場合、もし次のスローが行われていない場合はそのライ(間違ったターゲットの場所)からプレーを続行する。ターゲットがバスケット・ターゲットの場合、ディスクは802.02.C.に係るプレー地表面上にあるものと見なす。プレーが進み、プレーヤーが次のホールでティーオフした後の場合は、2投のペナルティースローがミスプレーしたホールのスコアに加算される。

3. ホールアウトの失敗.
プレーヤーが、前のホールでホールアウトせずに次のホールでティーオフした場合、ミスプレーしたホールのスコアは、行われたスローの数に加え、ホールアウトのために1投を加え、2投のペナルティースローをミスのために(合計3投が)加算される。プレーヤーは前のホールにおいて実際にホールアウトしてはならない。意図的にホールアウトしない場合は、競技からの離脱と見なされる。

4. 非連続的プレー.
プレーヤーがホールの順序を間違ってプレー完了した場合。プレーヤーは、適切な順序でコースをプレーしなければならない。ホールをいくつスキップしたかやラウンド中に間違った順序でプレーしたかに関係なく、2投のペナルティースローがミスプレーとしてプレーヤーの総スコアに加算される。ホールアウトした全てのホールで得たスコアが成立するものとし、完了したホールを再度プレーしてはならない。

5. 遅刻のためホールをプレーしなかった場合.
プレーヤーが遅刻したためにホールをプレーしなかった場合. プレーヤーはそのホールのパーのスコアに加え4投のペナルティースローが課せられる。競技マニュアルのセクション1.5 Bを参照すること。

6. ホールをスキップした場合
ラウンドは完了しており、プレーヤーが、ホールをプレーしそこなった場合、そのホールには遅刻によってプレーしなかったホールと同じようにペナルティースローが課される。

7. 間違ったホール
プレーヤーがラウンドのためのコースの一部であるホールの代わりに、そのラウンドのためのコースの一部ではないホールでプレーを完了した場合. ホールはプレーされたものとし、2投のペナルティースローがプレーヤーの総得点に加算される。

8. 余分なホール
プレーヤーがそのラウンドのためのコースの一部ではないホールでプレー完了した場合、2投のペナルティースローがプレーヤーの総得点に加算される。余分なホールで行われたスロー数はカウントされない。


804.  スロー
804.01 タイム・オーバー
A.次の事項が確立した後、最大30秒がスローをするために各プレーヤーに認め られる:
1. 前のプレーヤーが投げ終え、かつ
2. プレーヤーがディスクに到達する十分な時間があり、かつ
3. プレーエリアが明らかであり邪魔するものがない状態である。

B. プレーヤーは1回目のタイム・オーバー違反の場合、警告を受ける。同一のラウンドにおいて再度のタイム・オーバー違反の場合、プレーヤーは1投のペナルティースローが課せられる。

804.02 マンダトリー
A.マンダトリーはディスクがターゲットに向かう軌跡を制限する。ホールを完了する以前にディスクはマンダトリーの正しい側を通す必要がある。ディスクがマンダトリーラインを越え、ポジションが確定した場合、ディスクはマンダトリーを通過したとみなされる。

1. マンダトリーラインは、ディスクがマンダトリーを通過したり、失敗したことを示すためにディレクターやコース設計者が表示しているラインである。
2. ラインが引かれていない場合、マンダトリーラインはマンダトリーを通り、マンダトリーと手前のマンダトリーとを結ぶ線に直角となる直線と定義される。 もし、手前のマンダトリーがない場合は、ティーとマンダトリーを結ぶ線に直角となる直線である。
3. ラインが引かれていないダブルマンダトリーの場合には、マンダトリーラインは、2つのマンダトリーを結ぶ直線であり、外側の両方向に延長して延びている。

B. ティーの方向からマンダトリーの誤った側を通過して、完全にマンダトリーのラインを越えたポジションが確定した場合、そのスローはマンダトリーを失敗したことになる。

C. そのマンダトリーを失敗したスローは、1投のペナルティスローが課せられ、次のスローは、指定されたドロップゾーンから行わなければならない。

D. ドロップゾーンが指定されていない場合、プレーヤーは、直前のライからプレーしなければならない。

E. もし、マンダトリー通過後に、後のスローがマンダトリーラインの正しいサイドを逆方向に横切って通過した場合、マンダトリー通過とはみなされない。 プレーヤーはさらに、マンダトリーの正しいサイドを通過させなければならない。ライを結ぶ線が、ホールにある全てのマンダトリーの正しいサイドを通るように繋がる必要がある。

F. まだ通過していないマンダトリーがある場合は、プレーラインは、そのマンダトリーの正しい側に接して伸びており、ライ、スタンス、障害物、および救済措置のマーキングに関連するすべてのルールの対象であるとみなされる。

804.03 妨害
A.投げたディスクが人や動物にぶつかった場合、最初に安定静止した場所からプレーが行われる。

B. 意図的に飛行をそらされたり、キャッチされたり、動かされたディスクは接触があった場所をおおよそのポジションとみなされる。

C. 安定静止後に動かされたディスクは、そのおおよそのポジション(802.02.Eを参照)に置き換えるものとする。マーカーディスクが移動された場合は、(802.03.F参照)おおまかなライをマークするために置き換えられなければならない。

D 意図的に、次のいずれかの方法で他のプレーヤーのディスクに干渉した選手は2投のペナルティースローが課せられる。

1. (人への傷害を防ぐ以外での)スローされたディスクのコース変更、または、
2. (識別や捜索、マーキングのプロセス以外での)スローされたディスクやミニマーカーディスクの移動、または、
3. スローされたディスクやミニマーカーディスクを隠す行為

E. 804.03.D.1に記載されているとおり、スローされたディスクが意図的に他のプレーヤーの干渉によって動かされたプレーヤーは、再スローするオプションがある。

F.プレーヤーはプレー中のディスクを妨げる可能性がある場所に立ったり、道具を置いてはならない。
プレーヤーはスローに干渉する可能性があれば他のプレーヤー自身やその道具を移動させるよう要求することができる。これを拒否することはマナー違反である。

G. ロストしそうなディスクを防ぐため、スローワーの同意を得てスローされたディスクの飛行コースを変えることは、干渉による罰の対象とはならない。このような理由でコース変更されたディスクはロストディスクとみなされる

804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)
A.はっきりと完全にアウト・オブ・バウンズ(OB)エリアに囲まれるポジションに静止状態になったディスクはアウト・オブ・バウンズ(OB)である。水中や葉の中にディスクが静止状態になったことを判定する場合は、802.02.Bを参照すること。

B. 外側の境界線はアウト・オブ・バウンズ(OB)エリアの一部である。

C. 見つけることができなくても、ディスクがアウト・オブ・バウンズ(OB)エリアに静止したという合理的な証拠がある場合、アウト・オブ・バウンズ(OB)とみなされる。そのような証拠が存在しない場合には、ロストディスクとみなされ、804.05に従ってプレーを続行すること。

D. ディスクがアウト・オブ・バウンズ(OB)となったプレーヤーは、1投のペナルティースローが課せられる。プレーヤーは以下の中から、次のスローをプレーすることを選択することができる:
1. 直前のライ、または、
2. ディスクが最後にアウト・オブ・バウンズ(OB)の境界ラインを横切った点から境界ラインと直角の線上1m以内に取られたライ、または、
3. ドロップゾーンが指定されている場合はドロップゾーン
これらのオプションは、PDGAツアーマネージャーの事前承認による特殊なコンディションとしてディレクターによって限定される場合がある。

E. アウト・オブ・バウンズ(OB)は垂直な面である。プレーヤーのライがアウト・オブ・バウンズ(OB)ラインの1メートル以内の特定の点からマークされる場合には、1メートルの救済措置は、垂直面に沿って上方または下方のポイントから取得されてもよい。

F. スローワーが、アウト・オブ・バウンズ(OB)の状態であると判定される前にディスクを移動した場合、ディスクは、アウト・オブ・バウンズ(OB)とみなされる。

804.05 ロストディスク
A.プレーヤーは、ディスクが最後に見られた地点に到着してから、3分以内にそれを見つけることができない場合、ディスクのロストを申告しなければならない。グループのどのプレーヤーでも、オフィシャルでも探索の3分の計時を開始することができ、計時が開始されたことをグループに通知する必要がある。グループ内のすべてのプレーヤーはディスクの探索を手伝わなければならない。ディスク探索の3分が満了した場合、ロストを申告しなければならない。

B. 自分のディスクをロスト申告したプレーヤーは1投のペナルティースローが課せられる。次のスローは、直前のライから行わなければならない。

C. ディレクターは、特定のホールでロストディスクのドロップゾーンを指定することができる。ドロップゾーンが指定されている場合、プレーヤーはそこからではなく、直前のライからスローすることも出来る。 すべての場合において、オリジナルのスロー、プラス1投のペナルティースローがプレーヤーのスコアに加算されなければならない。

D. ロスト申告したプレーヤーのディスクが実際には取り除かれたり盗まれていたことが、大会の終了以前に発見された場合、プレーヤーはそのホールのスコアから2投を削除されなければならない。

E. マーカーディスクが紛失した場合はペナルティーなしでおおまかなライをマークするために置き直される。

804.06 暫定スロー
A.暫定スローとは、最終的にホールの完了に使用されていない場合、プレーヤーのスコアに加算されない余分なスローである。
暫定的なスローの使用は、プレーヤーのライに疑問がある場合、暫定スローがプレーを早める場合やスローの疑問点の判決に疑問がある場合などすべての状況で推奨されている。
採用されなかったスローは、プレーヤーがそのような追加スローを行う前に、暫定スローであることを宣言している場合に限り、スローワーのスコアに加算されない。また、練習スローともみなされない。

B. 暫定スローは、次のような状況に適している。
1. 時間を節約する場合
プレーヤーは以下の場合は、いつでも暫定スロー宣言することができる:
a. ディスクの状態を容易に判定することができない場合で、かつ、
b. グループの大半が暫定スローを行う方がプレー時間を節約する可能性があることに同意する場合で、かつ、
c. オリジナルのスローが、アウト・オブ・バウンズ(OB)かロストの可能性があり、またはマンダトリー不通過かもしれない場合 スローワーは、2つのスローのうち、グループまたはオフィシャルから正しいと判断された方のライからホールを完了しなければならない。

2. グループまたはオフィシャルの判定にアピール(抗議)する場合
プレーヤーは、オフィシャルが容易に見つからず、グループの判定に同意できない場合のアピールのため、暫定スローのセットでホールを完成させることができる。
この場合、スローの両方のセットからのスコアを記録しなければならない。その後、ラウンドの終了時にディレクターによって適切な判定とスコアが決定される。

C. 暫定スローを、後から、オプションの再スローであると宣言することはできない。

805. トーナメント手順
以下にカバーされていないトーナメントの手順に関する情報については、競技マニュアルを参照すること。
(例えばプレーの開始、雨や危険なコンディション、中止や延長、グルーピングやセクション別け、タイ・スコアの場合の取り扱い、プレーヤーのクラス分け、またはオフィシャルに関してなど)

805.01 アピール(抗議)
グループがルールに基づき、判定に至らない場合は、疑問点の判定はスローワーに有利になるように解釈することが出来る。しかし、パーティー内の他のプレーヤーがオフィシャルに判定を求めることも出来る。オフィシャルの判定はグループの判定より優位である。 グループの判定にアピール(抗議)を行いたいプレーヤーは、その意志をグループ全員に明確に伝えなければならない。

オフィシャルが容易に利用可能である場合、オフィシャルの判定を求める間、コースの脇に立っていること。 グループは他のグループに追い越してプレーしてもらうことができる。 オフィシャルが容易に見つからない場合、グループは次のいずれかの方法で進行しなければならない。
グループはスローワーに有利に判定をしてプレーを継続する。 あるいは、グループの意思決定の下でプレーを続けることを希望しない場合、スローワーは、804.06 Bに記載された暫定スローを宣言することができる。暫定スローの使用はスローワーがグループの判定またはオフィシャルの判定に疑問がある場合には、すべての状況で推奨されている。

プレーヤーはオフィシャルの判定をディレクターにアピール(抗議)することができる。 ディレクターは、そばにいる場合には、アピール(抗議)を直接聞かなければならない。グループは、アピール(抗議)に対する判定を待って待機しなければならない。ディレクターがそばにいない場合、

グループはオフィシャルの判定に従ってプレーを続行しなければならない。アピール(抗議)は、できる限りすみやかに実行されなければならない。ディレクターの判定は最終的なものである。 グループまたはオフィシャルの判定が、アピール(抗議)で覆された場合には、オフィシャルまたはディレクターは、公平の利益のために、スローのスコアを同じままにするか、またはルールの正しい解釈を反映させるためにスローのスコアを調整することができる場合がある。ディレクターの判断でリプレーが最も公平な解決策である場合にのみ、1ホールまたは、数ホールをリプレーしなければならない。

805.02 スコア
A.スコアカードに最初に記載されているプレーヤーは、グループのスコアカードを持ってくる第一義的な責任を負う。

B. グループ内の全てのプレーヤーは、ラウンド中にホール数が均等になるように交代しながら、スコアを付け合うものとする。            
C.スコアキーパーは、各ホール終了のたびに、各プレーヤーの名前を呼びあげる。呼ばれた選手は、グループのすべてのプレーヤーとスコアキーパーにはっきりと聞き取れるように自分のスコアを伝える。スコアキーパーはそのスコアを記録し、グループのすべてのプレーヤーに聞き取れるように読み返さなければならない。申告されたスコアについて異義がある場合は、グループ全員でそのホールを振り返り、正しいスコアを導き出す努力をしなければならない。グループはプレーヤーのスコアについて合意に達することができない場合は、 805.01に従う。

D. スコアキーパーは、各ホール終了の度に各プレーヤーのペナルティースローを含めたスローの総数を記録しなければならない。
ラウンドの合計スコアは、追加のペナルティースローを含むすべてのホールのスコアの合計として計上しなければならない。スコアの記入漏れを含む各ホールのスコアや合計に誤りがあった場合は、以下に示すペナルティーの対象となる。

E.プレーヤーに与えられたルール違反に対する警告およびペナルティーはスコアカードに補足し明記しておかなければならない。

F. ラウンドの終了後に各プレーヤーは、各ホールのスコアと合計スコアが正しいことを証明するため、スコアカードに署名しなければならない。グループのすべての選手によって合計スコアが誤って記録されていると確認されたスコアは、スコアカードの提出前に変更することができる。なお、署名のないスコアカードが提出されても、正しいスコアカードと見なされる。

G. すべてのプレーヤーは、ラウンドの終了後30分以内に自分のスコアカードを提出しなければならない。公式に競技ラウンドが終了されたと見なされる場合とは、正式コースで最後のグループが彼らの最終的なホールを完了して最後のホールから大会本部に移動するために合理的な時間を経過したとディレクターが判断した時点で、彼らのすべての試合は完了したと見なされる。スコアカードを時間内に提出しなかった場合は、スコアカードに記載されている各プレーヤーに、警告なしに、2投のペナルティースローが課せられる。

H. スコアカードの提出後は、次のような状況を除いて、記録された合計スコアに関するアピール(抗議)は受け付けられない。
1. ディレクターが公式にトーナメントの終了を宣言するまでに、あるいは全ての表彰が終了するまでに、違反行為が発覚した場合はペナルティースローが課せられる。

2. ラウンドの合計スコアが計算間違い、またはあるホールのスコアを誤って記録している事が判明した場合、ディレクターは、正しい合計スコアに2投のペナルティースローを加算する。 このペナルティースローは、正しいスコアカードを提出したにもかかわらず、他の違反行為の発覚によってディレクターが訂正したスコアに対して加えられることはない。

805.03 特殊なコンディション
A.コースに存在する可能性がある特殊なコンディションに対するルールは明確に定義され、大会の開始前に全てのプレーヤーに伝達されなければならない。 全ての特殊なコンディションはプレーヤーズ・ミーティングで説明されなければならない。 各プレーヤーは、プレーヤーズ・ミーティングで説明されたすべての点を遵守する責任がある。

B. ドロップゾーンは、特殊なコンディションで利用することができる。ディレクターは、ドロップゾーンを使用する方法と、ペナルティースローの適用の方法を大会開始前に周知しなければならない。

C. ツアーマネージャーが承認しない限り、これらのルールに抵触したルールを設定することはできない。

806. 自由裁量ルール
自由裁量ルールはPDGAからの事前の承認なしにディレクターによって採用することができるルールである。採用される自由裁量ルールはディレクターがトーナメント前にプレーヤーズ・ミーティングで発表する必要がある。

806.01 2m ルール
A.ディスクの最下点から測って、プレー地表面まで2メートル以上の場所にディスクが載っている場合、そのプレーヤーは1投のペナルティースローが課せられる。 プレーヤーはその後802.02.C.に従ってプレーを続行する。

B. ディスクの真下のプレー地表面上のライがアウト・オブ・バウンズ(OB)である場合は、プレー地表面からの高さに関係なく、そのディスクはアウト・オブ・バウンズ(OB)としてプレーを行う。

C. ターゲットで支持されているディスクは、2m ルールの対象にならない。

D. 判定がなされる前にディスクを移動した場合、ディスクは2メートル以上の場所に載っていたとみなされる。

E. ディレクターは、特定のホールにおいて、および/または個々のオブジェクトに関連づけて、コース全体で有効となる2m ルールを宣言することができる。

807. 実験的なルール
実験的なルールはPDGAから事前の承認を得て初めてディレクターによって採用することができるルールのバリエーションである。 実験的なルールを採用するには、大会前にディレクターが、プレーヤーズ・ミーティングで公表しておく必要がある。

808. ルールQ&A
QA1:保護植物やその他の保護地域
Q:保護されるべき繊細な絶滅危惧種や貴重な葉を持つエリアに私のディスクがある場合、私はどのようにライをマークすればよいですか。
A:トーナメントディレクターはOB或いは非恒久的障害物とすべきエリアを宣言出来ます。この場合、関連するルールに従ってライをマークします。ドロップゾーンが用意されている場合、あなたのライはドロップゾーンになります。 エリアがOB或いは非恒久的障害物として宣言されていない場合、あなたは標準的な方法でライをマークすることが出来ます。唯一の例外は、法律で立ち入ることを禁止されているエリアの場合で、この場合、ペナルティーなしで非恒久的障害物の救済措置を受けることが出来ます。 注)あなたは常に追加のペナルティースローを犠牲にしてオプションの救済措置(プレーライン上に沿って後方に移動)或いはオプションの再スロー(前のライに戻って)を利用することが出来ます。
▶適用ルール:
803.01障害物と救済措置
803.02オプションの救済措置とオプションの再スロー
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)
805.03 特殊なコンディション

QA2:OB上の橋
Q:私のスローはOBである小川にまたがる橋に着地しました。私は橋からプレー出来ますか。それとも、小川の上なので私のディスクはOBですか。私が地上に架かる橋の上にいたらどうなりますか。
A:橋はプレー地表面が他のプレー地表面の上に垂直に積み重なったものの一例です。各々のプレー地表面は独立して扱われます。橋はTDがOBと明示しない限り、プレー地表面の上にあろうが下にあろうが、イン・バウンズです。2mルールが適用されている場合であっても、あなたのディスクがプレー地表面の上空ではなく、地表面に接しているためにOBは適用されません。あなたは橋の上にペナルティーなしでライをマークします。
▶適用ルール:
802.02 ポジションの確定
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)
800.02 用語の定義(プレー地表面)

QA3:ライの確定
Q:私のディスクがカジュアル・ウォーターに指定された小川に着地しました。マークの後ろに足を濡らさずに立つために、岩や折れた木の枝を置いてもいいですか。
A:もし、非恒久的障害物による救済措置をライの5m以内の後方にとらないことを選択した場合は、他のコース上と同じように、あなたのスタンスを取る必要があります。あなたは非恒久的障害物以外の理由によって、あなたのライやコース上の障害物を移動することは出来ません。あなたがそのライからプレーしたくなかったり、非恒久的障害物による救済措置をとりたくない場合は、1投のペナルティースローを加えることでオプションの救済措置またはオプションの再スローを宣言することが出来ます。
▶適用ルール:
802.04 スタンスからのスロー
803.01 障害物と救済措置
803.02 オプションの救済措置とオプションの再スロー

QA4:氷と雪
Q:非恒久的障害による救済ルールにおける用語の“水のある場所”には氷と雪のある場所も含まれますか。
A:いいえ。“カジュアルウォーター”は液体の形の水としてルールに記載されています。それが発生した場合、ルールでは、雪、氷、或いは上記の場合は非恒久的障害物による救済措置を受けられません。 
▶適用ルール:
803.01 障害物と救済措置

QA5:マーキング方法の変更
Q:ミニでライをマークした後になって、元々のディスクをポジションに戻し、ミニを拾い上げてもよいですか。
A:いいえ。投げられたディスクは、それが移動されていない場合のみライをマークするために使用できます。一度移動されたなら、それはもはやライをマークするためには使用することは出来ません。そのような状況を避けるために、投げられたディスクを移動させることなくミニを置くべきです。あなたは今ライをマークするための2枚のディスクのどちらかを選択することが出来ます。そして、決定したらもう一枚のディスクを単純に拾い上げることが出来ます。 
▶適用ルール:
802.03 ライのマーク

QA6:プレー地表面の下にあるディスク
Q:プレー地表面下の裂け目のような手の届かない場所にあるディスクをどのようにマークすればよいですか。ペナルティーはありますか。
A:プレー地表面上のディスクに適用されるルールは、プレー地表面下のディスクにも適用されます。あなたが隙間にディスクを見つけることが出来た場合は、ペナルティーなしでプレー地表面の上に直接ライをマークすることが出来ます。ディスクの真上のポイントが空気中または固形の障害物内である場合は、プレーラインに沿って後方にライをマークします。
▶適用ルール:
802.02 ポジションの確定

QA7:ゴールの頂上で静止したディスク(DROT)
Q:私がパットをしたら、ディスクがゴールの上に静止しました。さあ、どうしたらいいですか。
A:あなたはホールアウトしていません。ディスクの真下にライをマークしてプレーを続行します。
▶適用ルール:
802.05 ホールアウト
802.02 ポジションの確定

QA8:木からはじき出されたディスク
Q:私のディスクが木の2m以上(2mルールが適用されている場合)に立ち往生しましたが、他のプレーヤーのスローがそのディスクをたたき落としました。この場合、私のライはどこになりますか。そして、私は2mのペナルティースローを受けますか。
A:ディスクは、それが最初に静止状態になった場所からプレーされます。それが明らかに2mを越えていたなら、ディスクが木に滞在したとおりにスローペナルティの対象となります。そのディスクをたたき落としたプレーヤーに関しては、妨害ルールは適用されません。
▶適用ルール:
804.03 妨害
802.02 ポジションの確定
806.01 2mルール

QA9:カジュアルウォーターでのロストディスク
Q:グループが私のディスクがカジュアルウォーターの濁った水の中に着地したことに同意しており、我々がそれを見つけることが出来ませんでした。私はロストディスクとしてプレーしますか。それとも、非恒久的障害物の救済措置をとりますか。
A:あなたのグループが、ディスクが水たまりにあることに説得力のある証拠があると同意した場合、その後、あなたはそれが実際に水たまりにあると仮定し、ペナルティーなしで非恒久的障害物の救済措置を適用されます。救済措置を得るために、あなたのグループは、おおよそのポジションに同意する必要があります。あなたのグループが、ディスクが水たまりにあることを確信していない場合は、ロストディスクとしてプレーされます。
▶適用ルール:
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)
803.01 障害物と救済措置

QA10:ラインとしてのフェンス
Q:私のディスクがOB側から柔らかいフェンスに当たりました。おそらくフェンスが曲がって、たぶんフェンス側の穴から僅かに突き出たことにより、ディスクがイン・バウンズ側に入っている時、ディスクはイン・バウンズ側にあると言えますか。
A:いいえ。フェンスは、フェンスが曲がった屈曲に沿ってOB面を構成します。ディスクがフェンスを通り抜けてフェンス内に完全に入っていない限り、フェンスは依然として通過不能な面であると考えられます。あなたのディスクがフェンスに当たった瞬間、あなたのディスクはイン・バウンズ側になかったと見なされます。
▶適用ルール:
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)

QA11:グリップ補助剤
Q:よりよいグリップを得るために、私の手に何かを塗ることが出来ますか。
A:はい。ルールでは特に何も使用を禁止していないので、グリップ補助剤の使用が一般的に許容されます。あなたが使用したグリップ補助剤により、ディスクに厚みや重量加えることを防ぐために、定期的にディスクをきれいにする必要があります。
▶適用ルール:
801.03 人工的なデバイス(装置)
801.02 プレーで使用されるディスク

QA12:ドロップはスローになりますか。
Q:私の投げようとした手がバックスイングの途中で、木の枝にぶつかってディスクが地面に落ちました。そして、ディスクが私のライの前方に転がりました。これはスローとみなされますか。
A:いいえ。スローは意図された方向へのディスクの移動が開始されたときに開始されます。バックスイングの前または最中にたたき落とされたディスクは、スローとしてはカウントされません。
▶適用ルール:
800.02 用語の定義(“スロー”)

QA13:タオルの上に膝をつくこと
Q:私のディスクが非常に厳しい岩だらけの地面の場所に着地しました。私は自分の膝を保護するために、タオルやパッドを下に置くことが出来ますか。
A:はい。あなたは、1㎝以下の厚さに圧縮されるタオルや小さなパッドをライに敷くことが出来ます。ドロップゾーンやティーエリアも含みます。
▶適用ルール:
801.03 人工的なデバイス(装置)

QA14:ロストかOBか。
Q:私のスローは、それが見えなくなった時点でOBである湖に向かっており、私達はそれを発見出来ませんでした。私はロストとしてそれをプレーすべきですか。それとも、OBとすべきですか。
A:あなたのグループが、ディスクがOBである湖に入ったことに説得力のある証拠があると同意する場合は、そうであったと仮定して、OBとしてそれをプレーします。それが湖に行ったかどうかについて不確実な場合は、ロストとしてプレーします。
▶適用ルール:
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)

QA15:ロスト後に発見
Q:私のディスクが、3分の探索後にロスト宣言されました。私は直前のライに戻ろうとしましたが、私達はディスクを見つけました。どうすればよいですか。
A:それはロストディスクのままとなります。そして、あなたは直前のライに戻りプレーを続行します。
▶適用ルール:
804.05 ロストディスク

QA16:支持点としてライの背後の物体を利用する
Q:私がパットしている間、ライの背後の木の枝或いは物体を掴むことは出来ますか。
A:あなたのライの背後にあるイン・バウンズ内の何かの物体に掴まっていることは、ルールで禁止されていません。 あなたがコース上の障害物の最小の移動の結果としてスタンスをとるように要求されているので、それらを移動してはなりません。人間はコース上の一部ではないため、支持点として他人を利用することは当然認められません。
▶適用ルール:
802.04 スタンスからのスロー
803.01 障害物と救済措置

QA17:木の中にあるディスクのライのマーク
Q:ルール803.08は、もしディスク直下のプレー地表面が、“木の内側”ならばどうすべきか記述されていますが、 私はそれがどういう意味かわかりません。それは地上レベルの支持点或いは単なる茂みによって囲まれたエリアに属するものと考えていいのですか。
A:それは茂みを表します。或いは、マーカーディスクを置くのに物理的に不可能な他の大きな固形物を指しています。もし、あなたのディスクの直下にマークするための余地があるならばあなたはそうすべきです。もし、余地がないならば、あなたはプレーラインに沿う後方の直近の位置にマークします。
▶適用ルール:
802.02 ポジションの確定
802.03 ライのマーク

QA18:マンダトリー不通過
Q:私はマンダトリーを不通過しましたが、次のスローをした後まで、私達はそれを把握していませんでした。どうすればいいですか。
A:あなたがそのホールを終えていて、マンダトリーを完遂していない場合、2投のペナルティースローが課せられます。
▶適用ルール:
803.03 ミスプレー

QA19:スコアのミス
Q:合計が正しい場合であっても、特定のホールのスコアの記録を書き漏らした場合、ペナルティーが課せられますか。
A:1つのホールに対してスコア記載なしで提出されたスコアカードは誤りであり、正しい合計のスコアに2投のペナルティースローを追加したものになります。
▶適用ルール:
805.02 スコア

QA20:マンダトリーにドロップゾーンがない場合
Q:私はマンダトリーを失敗しました。しかし、ドロップゾーンがマークされていません。私のライはどこになりますか。
A:あなたの直前のライに戻るべきです。 
▶適用ルール:
804.02 マンダトリー

QA21:スタンスや飛行経路に対する障害
Q:私のディスクが、落下している大きな木の枝の下に静止状態になりました。その枝は明らかに枯れていて木につながっていません。そして、私のディスクの背後から正面に延びています。その枝を移動出来ますか。
A:はい。もし、枝の一部があなたのスタンス内或いは助走路内にあれば、他の部分があなたのライとホールの間にあってもそれを移動することが出来ます。
▶適用ルール:
803.01 障害と救済措置

QA22:公式コースの一部ではないホールをプレー
Q:私のグループは、トーナメントコースの一部ではないホールをプレーしました。ペナルティーは何かありますか。
A:コースの一部であるホールが、正しいホールの代わりにプレーされた場合、2投のペナルティースローが正しいホールのスコアに追加されます。コースを構成するホール以外のホールをプレーした場合、2投のペナルティースローが各プレーヤーの合計スコアに加算されます。 
▶適用ルール:
803.03 ミスプレー

QA23:間違ったホールから開始
Q:私のグループが間違ったホールから開始しました。どうすればいいですか。
A:各プレーヤーによって、いくつスローされたかに依ります。1投のみスローが行われた場合1投のペナルティーで、プレーヤーはディスクを拾い上げ正しいホールに行かなければなりません。2投以上のスローが行われた場合プレーヤーはそのホールを終了し、2投のペナルティーを受けます。
▶適用ルール:
803.03 ミスプレー

QA24:不完全に定義されたマンダトリー
Q:マンダトリーが左側矢印によって記された木の幹にマークされていました。その木の幹は2つの大きな幹に分割されています。私のディスクは2つの幹の間の上側を通過しました。マンダトリーを通過したことになりますか。
A:マンダトリーは不完全に定義されているので、それは簡単なコールではありません。あなたのグループは、マンダトリーの対象物が何なのか、言い換えれば2つの上部の幹のうちの一本が低い方の幹の続きであるということを初めに決定する必要があります。一度それが決定されたら、マンダトリーの対象物の幹の先端から垂直に上空に延びていると仮定してマンダトリーラインを中心に描きます。あなたのグループは、あなたのディスクが通過したラインがそのどちら側であるかを決定しなければなりません。
▶適用ルール:
804.02 マンダトリー

QA25:暫定スロー
Q:暫定スローはどのような場合に使用されるべきですか。
A:プレーヤーがグループの判定に同意せず、オフィシャルがそばにいない場合、または、ディスクが紛失またはOBの可能性がある場合には時間を節約するため、暫定スローを使用できます。 暫定スローは、問題のディスクの状態が決定されるまで、またはオフィシャルが問題を解決するまで判定を延期することにより継続してプレーするためのものです。 判定が係争中または不確かな場合には、プレーヤーは基本的に2つのプレーを完成させます。オリジナルと暫定スローの両方から2通りのプレーをする必要があります。 適切な判定がなされた場合、暫定スローは練習スローとしてはカウントされません。 暫定スローを後からオプションの再スローであると宣言することはできません。
▶適用ルール:
804.06 暫定スロー
805.01 アピール(抗議)

QA26:売れ残ったディスク
Q:PDGA公認のモデルのディスクの2級品(X-outディスク、ファクトリーセカンド、ホットスタンプなしなど)は、PDGAの競技で使用する場合に合法ですか。
A:はい。PDGA技術基準文書で概説されているとおり、それらが、全体的な制限(重量、リムの鋭さ、柔軟性など)を満たしている場合は合法であります。プレーヤーは常に競技の中で使用されるディスクの合法性を疑問視する権利を有します。このような場合には、TDが最終判断を行います。 ▶適用ルール: 801.02 プレーで使用されるディスク

QA27:OBドライブ後のリティー
Q:私のドライブは背の高い葦に囲まれたOBの池に入りました。ディスクが最後のイン・バウンズだったところから1mのところは、その葦の真ん中にあります。私はティーの位置に戻ることは出来ますか。
A:はい。あなたは、OB後にライをマークする場所には、いつでも2つのオプションがあります。:(1)あなたのディスクがOBラインを最後に横切った場所の1m以内のライ、または(2)直前のライ。TDがドロップゾーンを指定している場合は、第3の選択肢があるかも知れません。あなたがオプションを選んでも、OBに出た1投には、ペナルティーが発生します。 ▶適用ルール:
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)

QA28:揺さぶり落とし
Q:オフィシャルは、私がディスクを見るためにそこに着く前にプレー地表面上2m以上の所にディスクがあると判定を下しました。私がライをマークする前に、他のプレーヤーが私のディスクを揺さぶり落としました。2mルールは有効です。判定はどうなりますか。
A:オフィシャルがすでに判定しているので、2mのペナルティーが適用され、オフィシャルやあなたのグループによって決定することが出来るライは、ディスクが静止した場所の真下に配置されます。 ▶適用ルール: 804.03 妨害 806.01 2mルール 806.02 ポジションの確定

QA29:合法的なスローのスタイル
Q:ディスクを投げる方法に何か制限はありますか。例えば、オーバーハンドショットを投げることは出来ないですか。
A:ディスクを投げる方法に制限はありません。あなたは、バックハンド、サイドアーム、サマー、オーバーハンド、またはあなたが思いつく他の方法でスローすることが出来ます。それが有利となる場合は、足で投げることも出来ます。注:練習スローとしてディスクを蹴ることもまたペナルティースローを課せられることを意味します。
▶適用ルール:
800 定義(スロー)

QA30:プレー出来ない、または安全でないティー
Q:プレー出来ないティー、または安全でないティー、または、印が消えかかったティーがある場合、どうすればいいですか。
A:ティーに問題がある場合は、簡単に移動出来ない(水たまりのような)非恒久的障害物として扱い、ティーの後方5m以内に非恒久的障害物の救済措置としてライをとることが可能です。ティーが滑りやすいなどのコンディションに問題がある場合は、救済措置は与えられておらず、滑らないようタオルを敷くことが出来ます。それが嫌な場合は、オプションの救済措置ルールを使うことが可能であり、1投のペナルティーを払えば、プレーラインに沿って好きなだけ後方に移動することが出来ます。ティーの印が消えかかっている場合は、ティーエリアの境界を識別しやすくするために、可能であれば他のグループの地元プレーヤーかオフィッシャルを探すことです。
▶適用ルール:
803.01 障害物と救済措置
801.03 人工的なデバイス(装置)

QA31:2mルール
Q:2mルールの効果はまだありますか。
A:原則として、2mルールは有効ではありません。TDは、主催するトーナメントにおいて特別な障害物の採用を含むこれらのルールの採用を選択することが出来ます。その場合、プレーヤーズミーティングで説明されます。
▶適用ルール:
806.01 2mルール

QA32:ディスクがOBの場合のオプションの救済措置
Q:私のディスクがOBに出ました。私はOBラインから1m以内の代わりに、プレーラインに沿って後方にライをマークするようにオプションの救済ルールを使用出来ますか。
A:いいえ。オプションの救済ルールは、ライからの救済措置をとることだけに限定されており、OBであるディスクはまだライが定まっていません。一度、あなたのライを確立して、あなたは追加のペナルティースローを払って、プレーラインに沿って後方にあなたのライを再配置するオプションの救済措置ルールを使用することが出来ます。
▶適用ルール:
803.01 障害物と救済措置
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)

QA33:ペナルティールールの優先順位
Q:1つ以上の違反に該当する場合、ペナルティールールが適用される優先順位はありますか。
A:最も厳しいペナルティー違反が適用されます。結びつきは、最初に何が起こったかによって切り離されます。1回のスローによって、複数の違反について罰せられることはありません。
▶適用ルール:
801.01 ルールの適用

QA34:ターゲットに適切に入らなかったパット
Q:私のグループの全員が、私の柔らかいパターがバスケットの横を通り抜けて、縁ではなく完璧にバスケット内部に着地したのを見ました。彼らは、このパットは成功していないと言いました。彼らは正しいですか。
A:2011年版のルールから初めて、トレイの上の縁より下側からや、チェーンサポートの上側から入ったディスクは、そのスローがグループやオフィシャルから確認された場合、たとえバスケットやチェーンにきれいに収まったとしても成功とはみなされなくなりました。もし、遮蔽物に囲まれたホールにおいて、ターゲットが遙か遠くにあって、誰も入った様子を見ていなければ、疑問のある場合はプレーヤーに有利に解釈することが出来ます。  ▶適用ルール:
802.05 ホールアウト

QA35:誰がオフィシャルですか。
Q:私のプレーするグループ内の全員が、認定されたオフィシャルの資格保持者です。一定のルールでは、グループのうちの2人のプレーヤーまたは1人のオフィシャルのいずれかが、コールを行う必要があります。私達はすべてオフィシャル資格者なので、私達のうち1人でも、これらのコールを行うことは出来ますか。
A:いいえ。オフィシャル資格者は、彼らがプレーしているかいないかどうかでコールする上で制限があります。プレーしているオフィシャル資格者(TDを含む)は、自分の部門の選手に影響を及ぼすルールをコールする1人のオフィシャルとして行動することは出来ません。プレーしているオフィシャルは、いずれかの部門の他のグループのプレーヤーに対してコールしても構いません。プレーしていないオフィシャル資格者は、ルールが認める1人のオフィシャルとしてコールが出来、任意のグループ内でコールを行うための唯一の人であることが出来ます。トーナメントのスタッフやボランティアの一部ではない観客がオフィシャル資格者である場合は、要求されない限り、彼らがコールすると言うことは、あまりいい形とは考えられないが、オフィシャルになり得ます。スポッターはオフィシャル資格者ではないにしても、ディスクの位置(例えば最後にイン・バウンズ内であった場所)に関するコールを行うことがあり、これらのコールは、公式裁定として認められます。 
▶適用ルール:
801.01 ルールの適用
1.11 当局(競技マニュアル)

QA36:ビデオの証拠はルールの適用に用いられますか。
Q:観客が、あるプレーヤーによるののしりやラウンド中の飲酒のようないくつかのマナー違反や、スタンス違反の証拠となるビデオを撮影しました。オフィシャルによりその後、警告や罰則を実施するために、これらのビデオクリップまたはスナップショットのいずれかを再確認することが出来ますか。
A:いいえ。現時点では、ビデオ、写真やオーディオクリップなどのメディアの証拠は、オフィシャルまたはTDが、ルールを適用するためには使用することは出来ません。選手や、観客や、オフィシャルによって直接見ることが出来るような、ルール違反の唯一の直接的な視覚的証拠のみが、TDがルールを適用するために使用可能です。

QA37:パットにおける“バランスを実証する”とは何ですか。
Q:私はパットをリリースする時、後ろ足から押し出すようにします。そのため、リリースの後私は前足でバランスをとります。2秒間そこで典型的に固定し、その後、後ろ足を前方に振り下ろしホールに向かって行きます。これはフットファウルですか。
A:それはどちらとも言い難いです。あなたのグループで判定のコールをしなければならないでしょう。“バランスの完全コントロール”を実証するために、プレーヤーは目標に向かって進む前に、リリースの後目標に向かっての動きの流れを分断するといういくつかのアクションを実行しなければなりません。バランスを実証するいくつかのアクションの例は次の通りです。
(1)明確なポーズとバランスの表示、
(2)マークの後ろの地面に足裏の接地、或いは、
(3)マーカーディスクの拾い上げです。それら全ての鍵は、バランスと前方への移動の前に、マークの後ろの体のコントロールを示すことです。アクションの最善の行程は、疑いの余地を残さないことです。それは、あなたがパットのリリースをした後にあなたの体のコントロールを本当に管理していると言うことを容易にすることです。

QA38:丘の中腹にある暗渠からの救済
Q:私達のコースには、丘の中腹からフェアウェイに出口のある2本の水平な雨水排水暗渠があります。それは直径約2フィートで、上にディスクが入るには十分ではあるが、プレーヤーは通れない大きさの隙間を持つ金属グリルが付いています。ディスクが暗渠に入った場合、プレーヤーは、「地表面の下のディスク」ルールに従い、ペナルティーなしで暗渠内のディスクの場所から垂直に真上にある丘の中腹にマークすることが出来ますか。
A:はい。暗渠の内部はプレー地表面ではないが、丘の中腹面にプレー地表面があります。TDがこれらの暗渠に入ったディスクを処理する方法に関するガイダンスを提供していない場合、そのプレーヤーはペナルティーなしでディスクの場所の直上の丘の上の中腹にマークすることが出来ます。
▶適用ルール:
802.02 ポジションの確定

QA39:女性に利用可能な部門
Q:女性はどんな部門でもプレー出来ますか。
A:女性は、その部門に対し資格基準を満たしている限りはどの部門に於いてもプレー出来ます。男性のみに限定されている部門というものはありません。
▶適用ルール:
2.1 一般(競技マニュアル)

QA40:フライングスタート
Q:公式の信号音が鳴らされる前に、グループがプレーを開始した場合どうなりますか。
A:グループが誤って早期にプレーを開始した後、公式のスタートの信号音を聞いた場合は、ティーに戻ってスタートからやり直します。例え、2分前の警告音の後に行われた場合でも、それらのスローは練習スローとしてカウントされません。グループが実際に早期にプレーを開始したが、公式の開始信号音が聞こえなかった場合は、そのスコアは投げられたスローで成立し、ペナルティースローは加算されません。 
▶適用ルール:
1.5 練習ラウンドとプレーの開始   (コンペティションマニュアル)

QA41:パットがコブに止まった。
Q:私がパットをした時、ディスクがトレイの上にある、2つの水平のこぶにまたがって静止しました。これはホールアウトとしてカウントされますか。
A:いいえ。ディスクは、トレイの底か、その内壁か、チェーンか、ポールかのいくつかの組み合わせで支持され静止している必要があります。あなたのパットはコブに引っ掛かっているのと同様に、トレイの頂部にのみ支持されています。/files/u5379/Hole_Outs.jpgの画像で、赤と白のディスクのみがOKです。コブにまたがった左側のオレンジ色のディスクはホールアウト前です。 
▶適用ルール:
802.05 ホールアウト

QA42:足がティーの縁を越えて宙に浮いている場合
Q:私はコンクリートで盛り上げられたティーパッドからドライバーを投げました。私がディスクを手放す瞬間に、私の前足の先がパッドの前面の端を越えて宙に浮いていました。これはスタンス違反ですか。
A:いいえ。規則には全ての支持点は、リリースの瞬間ティーエリア内になければならないと明確に述べられています。“支持点”とは、足のような全身の一部分というよりむしろプレー地表面(この場合、ティーパッド)に接触しているいずれかの点を示します。ティーパッドの端から宙に浮いている足の部分は、プレー地表面に接触していないので支持点ではありません。そのため、違反はしていません。

QA43:蜘蛛の巣
Q:巨大な蜘蛛の巣が、ちょうど私が投げたい前方にあります。私はそれを払い落とすことは出来ますか。
A:もし、それがあなたのスタンス内にあった場合、それは一般的事項の中の“破片”とみなされ、非恒久的障害物として除去することが出来ます。それがあなたの飛行経路にあるだけなら、それを移動することは出来ません。
▶適用ルール:
803.01 障害物と救済措置

QA44:恐らくOBであるディスクに他のプレーヤーが触った。
Q:私の投げたディスクが、OBである小川の近くに着地しました。小川の縁が泥や草の所まで達しているので、ディスクが小川の中にあるのかないのか見分けることが難しいです。他のプレーヤーが私のディスクの所に行き、水の中にあるか確認するためにディスクを押し下げました。私のディスクは、他のプレーヤーが触ったので自動的に今イン・バウンズにあるということになりますか。
A:いいえ。妨害とポジションのルールは、単に触れられただけでなく、移動されたディスクという観点で書かれていることに注意しなければなりません。他のプレーヤーはあなたのディスクの場所を変更しませんでした。実際には、ディスクは、誰のものかを決定するために時々触らざるを得ません。あなたがおおかたOBであるディスクを移動した場合は、自動的にOBです。しかし、他の誰かがそれを移動した場合、そのルールの範囲外になり、該当するルールがありません。その場合は、おおよその位置にディスクを置き直します。 
▶適用ルール:
804.04 アウト・オブ・バウンズ(OB)
804.03 妨害

QA45:斜めに構えたストラドル(パット)
Q:私のグループ内のプレーヤーが、ディスクをマークしてから、ミニマーカーの後ろ25cmの場所に右足を置き、それから、右足よりターゲットに近い場所に左足を置いたが、ミニマーカーよりもターゲットに近い場所ではありません。これは合法的なスタンスですか。
A:はい。彼は彼のマーカーよりターゲットに近い支持点を持っておらず、かつ、マーカーの後ろのライ上に1つの支点を持っています。それは少し奇妙に見えるかも知れませんが、完全に合法です。 
▶適用ルール:
802.04 スタンスからのスロー

<ルール変更の概要>
PDGAルールの2013年版は、2011年版の重要な書き替えとなっている。殆どの著しい変更が自ずと構造的であるため、実際のルールへの適度に小さい変更と同様に、いくつかの新しい概念が導入されている。

プレーのルールへの大きな変更は行っていない。

<再構成>
フロー改善するため、かつ初心者から上級者までの両方にとって捜しているものを見つけることを簡単にするために、ルールは基本的なものから複雑なものへと進むように再構成され、最初にプレーのルールはすべて集めて単一セクション(803)に入れられた。

今回、それらのルールは、(特に新しい選手を対象とした)「プレーの基礎的なルール」、次に、「ライ」、そして、より包括的かつ、殆どの問題のシナリオを取り扱う「スロー」に分割された一般的に、ルールはプレーしている間に起こることに基づき、時系列順に示される。 再構成に伴って、ルールは再び番号が振り直された。

<新しい材料>
ルールの施行と関係する手続きを集める「ルールの適用」と呼ばれる新しいセクションがある。それらの手続きは、以前は各ルールの一部として詳述された。

ポジションとライ:
ディスクのポジション(プレー地表面でディスクが占領するスポット)の概念は、ライ(ポジションに関連づけてマークされる)から分離された。
以前に、それらは単一の用語「ライ」の2つの別個の意味であった。
以前、「規定されたコースでのプレー」と呼ばれたセクションは、拡大、再構成され、そして、「ミスプレー」と改称された。

自由裁量ルール・実験的ルールのために新しいセクションが加えられた。
自由裁量ルールは、PDGAからの免除なしでTDによって採用することが出来る。
これまでのところ、2mルールは唯一の自由裁量ルールである。
実験的ルールは、まだPDGAからの免除が必要な示唆された変化である。

<変更点>
定義に次のものを付け加えた。
大まかなポジション、落ちるパット、イン・バウンズ、ポジション、直前のライ、再スロー、ティーライン

定義から次のものを削除した:
ラウンドの完成、フェアウェイ、スローワー、2mルール

1人の目撃者だけが、警告となる違反行為に必要である。
第二の人からの確認は、ペナルティースローとなる違反行為に必要である。
1つのスローが2つ以上の違反行為に抵触する場合、最も厳しい罰を課されるものが適用される。
例えば、不法なスタンスからのスローがOBに出た場合、罰はOBに課せられる。

結びつきは、違反行為の時間順によって切り離される。
例えば、スローがOBに出て、次に、マンダトリーの反対側を通過した場合はOBである。 (時間経過のための)30秒計時は、ディスクがマークされないかも知れないので、(ルールの)変更後は、それをマークした後ではなく、あなたがディスクに到達した時点でスタートする。
もはや、あなたがディスクのところでミニを手に持ったまま、漫然と時間稼ぎをすることは出来ない。

不法なディスクを運ぶことは、もはや、単独で懲罰可能ではない。
罰を受けるのは、それを投げた場合のみである。
同じことは不法な装置にも適用する。

ライにタオル或いは詰め物を使用することは認められる。

GPS装置は、今後認められる。

「投げられたディスクは、それが最初に停止した場所にポジションを確定する。」それは、多くのルールに基礎を提供する重要な概念である。
一旦、ポジションが確定されたならば、ディスクが移動しようがどんなことが起こってもそれは残る。
次のルールが今では、ポジションの確立と関係がある:
地面の上や下にあるディスク、水または葉の中のディスク、壊れたディスク。
プレー地表面上にあるディスクは、今ライをマークする主要な方法である。
ミニの使用は選択肢として示される。

スローワーは、スタンス違反行為をコールしたり支持したりすることが出来ない。
それは、自己主張による落ちるパットの抜け穴を埋めます。
スタンス違反行為の後に、ディスクを取って来ることが認められる。
(もちろん、時間超過ルールはまだ適用される。)
スタンス違反行為をコールする上で、3秒の時間制限はなくなりました。
「ルールの適用」で示されたように、コールはすべて速やかに行わなければならない。

少数の免除事項が、妨害ルールに加えられた:
傷害を防ぐためか、或いはディスクがロストするのを(投げる人の同意の上で)防ぐための妨害は認められる。

2mルールは、「自由裁量のルール」に移動された。

「他のプレーヤーのライからプレーする」ことは、「間違ったライ」のミスプレーである。2投ではなく1投のみのペナルティ・スローを意味する。

ディスクが移動されたプレーヤーは、それを他の理由で移動されているディスクと同様に扱い、大まかなポジションへ置き直す。

グループ全員は、失われたディスクの探索を手伝わなければならない。
計時を始める人は誰でも、それがスタートしたとグループに伝えなければならない。

マンダトリーを通過した後に(正しい側の)マンダトリーライン(の正しい側)を横切って後ろに投げることはもはや出来ない。(その場合はマンダトリー不通過の状態に戻る。)標準的なドロップゾーンはもはや存在しない。
もし、ディレクターがドロップゾーンを指定していない場合は、直前のライから投げる。

スコアカード提出の遅刻は、25分ではなく30分になった。