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去る5/27-28、第6福井オープンディスクゴルフトーナメントが開催されました。プロ部門、アマチュア部門、ノービス部門総勢64名のエントリーをいただき熱戦が繰り広げられました。

まずは大会結果です。

<プロ部門>
オープンクラスは、松田英明選手(栃木)が第1Rから首位を守り、前回大会に続く優勝を飾りました。2位 白井一夫選手(東京)、3位タイで福田孝一選手(愛知)、坂井佑太朗選手(三重)でした。
レディスクラスは、渡部麻里選手(東京)が優勝、2位 中島由美子選手(兵庫)でした。
マスタークラスは、Andy Painter選手(福岡)が優勝、2位タイで平林錠太郎選手(東京)、千葉昌一選手(大阪)、4位 江原隆夫選手(東京)でした。
Gマスタークラスは、藤井善行選手(埼玉)が2位から大きく引き離し、前回大会に続き優勝。2位 吉岡達浩選手(岡山)、3位 早川浩一選手(滋賀)、4位 森省三選手(福岡)でした。
シニアGマスタークラスは、金子栄治選手(東京)が本大会初参加で優勝。2位 諸岡通容選手(東京)、3位 大滝朗選手(秋田)、4位 柳澤秀憲選手(兵庫)でした。

<アマチュア部門>
アドバンスクラスは、吉田興司選手(兵庫)が前回大会の雪辱を果たし優勝。2位タイで高野修一選手(京都)、竹内 一二選手(大阪)でした。
アドバンスレディスクラスは、吉岡恭子選手(岡山)が前回大会アマ土曜部門に続き優勝。2位 東馬智未選手(京都)、3位 土田光子選手(山梨)でした。
Gマスタークラスは、神山吉孝選手(滋賀)がパットサドンデスを制し、第1回大会から負け無しの6連覇。2位 青木美樹選手(岐阜)、3位 河村伊彦(滋賀)選手でした。
レジェンドクラスは、土田岬選手(山梨)が優勝。2位 中井修一選手(福井市)、3位 田中昭男選手(京都)でした。

<ノービス部門>
優勝 八倉巻智子選手(富山)、2位 番匠孝博選手(福井)、3位タイで飯田早織選手(福井)、髙木由美選手(富山)でした。各選手ともラウンドしながらプレー技術がどんどん向上し、今後への意気込みを感じました。

福井オープンといえばホールインワン賞、名物「カニホール」。(17番 45m)
東馬智未選手(京都)が前回大会に続きホールインワン! 2年連続の越前がに獲得となりました。これぞまさしく神ってる!※11月解禁時に発送します。

今回の試みとして「選手紹介アナウンス」を行いました。エントリー時に募集したニックネームと一言コメントを地元MCさん(岡田健志さん)が1番ホールティースロー時にアナウンスするという企画。美声で迫力のある選手紹介に選手は手を上げて応えたり、会場から拍手が沸き起こるなど盛り上がりを見せました。選手としても観戦者としてもお楽しみいただけたようでしたら、企画しました我々県協会としては大変ありがたく思います。

今回も坂井市海浜自然公園様、休暇村越前三国様には素晴らしいコースをご提供いただきました。地元企業様からは選手送迎車両などご協賛を賜りました。坂井市スポーツ推進委員会様、坂井市職員様、(株)ヒーロー様のご協力の元、順調に大会を進行することができました。そして、主役の選手の皆様には大会を盛り上げていただきました。今大会に関わられた全ての皆様に深く感謝を申し上げます。

来年はさらに進化した大会を目指します。また皆様にお会い出来る日を今から心待ちにしております!

福井県ディスクゴルフ協会一同

※詳しい大会結果はこちらをご覧ください。⇒ http://www.sukima-labo.com/dg291/