=2021ジャパンオープン・プロ大会参加意思確認において参加辞退者が発生した場合の取り扱いについて=
既に内定している2021ジャパンオープン・プロ大会参加予定選手には、参加意思確認を開始しておりますが、諸事情により参加辞退が発生した場合について、次のように取り扱うこととしましたので、予めご承知おきください。

なお、一部項目において既に公表した内容と異なる部分がありますが、これは、新型コロナ禍で昨年来ほとんどの公式戦が中止になり、ポイントランキングも2年連続中止という異例の事態を鑑みての変更となっておりますことをご理解ください。

◆辞退者が発生した場合

・優先順位第1位
2019年ポイントランキングを基に、2020年8月5日に公表した『2021ジャパンオープン・プロ大会出場選手選考について』内の「①ポイントランキングによる選考」に基づき、辞退者が出た部門を規定の順位まで順番に繰り下げて参加確認を行います。

・優先順位第2位
上記の優先順位第1位の規定でも定員(36名)が充足しない場合は、
A:2021年プロ日本選手権におけるオープン部門の予選ラウンドの成績順に参加意思確認を行います。
B:2021年プロ日本選手権が開催できない場合は、JPDGAからの推薦によって参加意思確認を行います。
この場合、「2019年・2020年・2021年のJPDGA年会費を納入済」であり、かつ「2021年9月30日時点で有効なオフィシャル資格を持っている」選手を対象とします。

さらに、2022年2月28日のプロ部門エントリー終了後に国内選手36名の中から辞退者が出た場合は、優先順位第2位のBを準拠して選考し、参加意思確認を行う予定です。