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8月22~23日、今年も宇都宮・清原緑地公園で、第13回 関東オープンが開催されました。
夏の大会としては少し湿気はあったものの絶好のディスク日和の中、プロ部門、アマチュア部門 合計124名の選手が、常設コース・7H、特設コース・20Hの合計27H、パー・84、距離・2,338m(プロ部門)のコースで熱戦を繰り広げました。


アマチュア部門、は両日共に一投を争う白熱したプレーが続き各クラス上位の成績も殆んど均衡した結果となり、優勝したのは 坂口選手(レジェンド:男子)、サドンデスを制した伊藤選手(シニアグランドマスター:男子)、三浦選手(シニアグランドマスター:女子)、白井(芳)選手(グランドマスター:男子)、白石選手(U13)、野中選手(マスター:男子)、大部選手(アドバンス)、そして2クラスの制覇を成し得た 関口選手(グランドマスター:女子、レディス)です。
また、2日に亘り争われたプロ部門は、最終的に白井選手(レディス)、坂井選手(マスター)、六本木選手(グランドマスター)、がそれぞれ2位に10投以上の差をつけて優勝いたしました。
オープン・クラスでは、梶山選手がプレッシャーの中、実広選手、菊地選手、白井選手を抑えトータル31アンダーで見事、関東OP初優勝を果たしヨーロッパへと旅立ちました。
各部門、各クラスで入賞された選手の皆様、おめでとうございました。そして、栃木県協会設立10周年を記念しての特別賞を受け取られた各10位の皆様も、おめでとうございました。

最後に、今回も多くの地域から沢山のご参加をいただきありがとうございました。
栃木県協会スタッフ一同、今後更に充実した大会および運営を目指し頑張っていきたいと思います。
また、大会運営に多大なご協力をいただきました(株)ヒーロー様に御礼申し上げます。

TD:阿久津 英隆