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11月17日(土)18日(日)に第14回京都クラシックを丹波で開催させていただきました。

大会の勝敗は、プロ・オープン部門は1R目に出遅れた坂井(佑)選手が本領を発揮し逆転優勝、プロ・マスター部門は江原選手が終始リードを保って優勝、プロ・GM部門は3R目でトップに立った藤井選手が優勝、プロ・レディス部門は南村選手が優勝しました。
アマ部門は、2daysアマ・SGM部門は安部選手、2daysアマ・GMレディス部門は金子選手、17日アマ・アドバンス部門は小谷(洋)選手、17日アマ・アドバンスレディス部門は小谷(美)選手、18日アマ・アドバンス部門は舛田選手、18日アマ・マスターレディス部門は久保選手、18日アマ・マスター部門は橋本選手、18日アマ・GM部門は神山選手が優勝しました。
今年の京都は台風21号をはじめ次から次へと襲ってくる災害で大会実施さえ危ぶまれましたが、会場にはほとんど影響がなく、一安心したものです。
とは言うものの、行く道路はメインとなる道路だけの復旧にとどまり回り道を通っての準備となってしまいました。
そのような事情もあり、取り組みも遅れてしまい私自身少し焦っていたのも本当です。
何度も通えないこともあり、今回のコンセプトは「難しさを抑え、面白く楽しい大会」を目指し作り上げたのが今回のコースでした。
初日はお昼過ぎから弱い雨に見舞われて少し寒さも加わり心配でもありました。
でも、夕方には雨も上がり、パーティの鍋がありがたく、盛り上がりました。
パーティも絶対に有意義なものと考えて続けていきますので参加して下さい。
情報交換や今回のコース攻略など損はないと思いますよ。
大会2日目は、お天気にも恵まれ寒さも気にならない程度で、この頃時々取りやめていた準決勝ラウンドを行うことができ、大いに満喫していただけたものと思います。
結局いろいろ工夫してもお天気が一番だということを思い知らされたものです(笑)
「楽しかった」「面白かった」の声に背中を押されて次回も頑張ろうと思っていますが、やっぱり皆さんの応援が第一です。
大会を良くするのも皆さま次第かな?
参加者が多いほど運営側は張り切って頑張るものですから(笑)
次回もぜひお越し下さい、お待ちしています。

平成30年11月 栗山靖巳