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第14回清里の森オープンは、山梨県・清里の森ディスクゴルフコースにおいて、5月18日(土)、19日(日)に開催され、プロ部門2day:33名、アマチュア部門1day×2日延27名のプレイヤーで競技が行われました。
コースは毎年同じコースで実施していますが、3番の樹木伐採、14番と15番のティの位置のマイナーチェンジ等で総合的には以前に比べ易しくなった印象がありましたが、全体的にスコアはあまり伸びなかったようです。

●アマチュア部門
【18日:オープンクラス】
オープンクラスは11名の競技となり、優勝争いは2打差の中で3人の熾烈な争いとなりました。1R目にトップと2打差で2位につけた杉山選手が決勝ラウンドで逆転し初参戦で見事優勝!1R目にトップだった遠藤選手が1打差で2位に。決勝ラウンドで追い上げを見せた小林選手が1打差で3位に入賞しました。
今年はオープンレディスも成立しました。1R目・2R目共に一人70台のスコアでまとめた須田優子選手が優勝しました。
各クラス優勝者には毎年恒例ですが、大会会場をご提供頂いている清里の森管理公社様よりワインのご協賛を頂きました。
【19日:アドバンスクラス】
アドバンスクラスは6名で競技。アドバンスもアマオープンと同じような展開となり、1R目1打差で2位につけた小関篤選手が決勝で逆転し優勝!2位は2打差で草柳選手。決勝で追い上げを見せた曽我部選手が1打差で3位に。4位には久々の大会参戦の馬場選手が入賞しました。
アドバンスレディスは、小関弥生選手が優勝。小関家は2本のワインをゲットされました。
【19日:マスタークラス】
マスタークラスは3名で競技。マスターも上位クラスと全く同じ試合展開。1R目に3打差で2位の田中選手が決勝ラウンドでひっくり返し見事優勝!2位には2打差で平居選手が入り、3位に荒波恒平選手が入賞しました。
【20日:ジュニアクラス】
ジュニアクラスは昨年同様荒波兄妹の対決でした。お兄ちゃんの健太選手が昨年同様貫禄の優勝!スコアはアドバンス4位と同じスコア、お父さんより12打も上回る見事な成績でした。2位は妹の朋佳選手が入賞しました。

●プロ部門
2DAY大会のプロ部門は、18H予選3ラウンドと全員参加で準決勝9H、上位4位までの選手が決勝6Hで競技。
【オープンクラス】
オープンクラスは9名の競技となり、昨年まで5連覇の松田選手が不参加の為、誰が優勝するのか注目されました。決勝進出を果たしたのは、トップが189の長岡選手。2位は3打差192で白井選手。2位と4打差196で昨年はアマチュア部門に参戦していた姫井快人選手が3位で。更に2打差4位タイに手塚選手と高橋選手の5名でした。   このまま若手が初優勝を果たすのかと思われましたが、優勝を意識しアグレッシブに攻める若手にとって、セカンドを投げるポイントが重要な、決勝特設6Hでの3打差はセイフティリードではありませんでした。結果、優勝は白井選手。1打差で2位に長岡選手。決勝ラウンドトップスコアの姫井快人選手が1打差で3位に。歴代選手の誰もが達成できなかった決勝最終ホールでの驚愕のバーディは、トッププレイヤーの一人に姫井選手を印象付けました。4位は手塚選手、5位に高橋選手が入賞しました。
【レディスクラス】
レディスクラスは8名で競技。決勝進出はオープン同様4位タイで5名の選手が進みました。レディスで唯一予選3R全て50台のスコアで抜群の安定感を見せた中川原選手が、決勝では緊張感をスコアに反映させたものの追い上げを振り切って清里の森オープン初優勝を果たしました。決勝で唯一パープレイのトップスコアをだしトップに11打差から4打差まで追い詰めた高木選手が2位に。3位には1R目トップスコアだった佐藤選手が入り、同じく1R目トップスコアだった木宮玲子選手が4位に。準決勝でトップタイスコアで4位タイに滑り込んだ小林選手は5位に入賞しました。レディスクラスは予選3Rまでの結果がそのまま最終順位となり、準決、決勝での順位変動はありませんでした。
【マスタークラス】
マスタークラスは8名で競技。今年のマスタークラスは川崎選手の圧勝で昨年に続き連覇を果たしました。ラウンドを進めるにつれ2位との差は拡がり最終的には10打差をつける208での優勝。このスコアはオープン優勝215をも大きく上回る総合1位のスコアでした。BTSのBGMを何処の大会の音楽よりも良い!パットが入りそう!と絶賛のAndy Painter選手が予選3Rで2アンダーと安定感をみせて2位に。3位タイで決勝に進んだ平林、末房両選手は、決勝トップスコア21を出した平林選手に軍配が上がり3位に、末房選手が4位に入賞しました。
【グランドマスタークラス】
Gマスタークラスは4名で競われ、全てのラウンドで同クラスのトップスコアを記録した工藤選手の見事な優勝でした。1R目と2R目は工藤選手と同スコアで初日はトップタイでしたが2日目に徐々に差が付き9打差の2位は岩田選手。3位は木宮秀生選手、4位に榎本選手が入賞しました。
【シニアGMクラス】
シニアGMクラスは4名で競技。3R目に同クラスでは唯一53のアンダーパーを記録した諸岡選手が準決勝終了時点では206で、2位河合選手と4打差、3位大滝選手とは7打差のリードで有利な展開でした。決勝最終の17番ホールを残して2位大滝選手との差はまだ4打ありました。が、ゴルフ競技は本当に怖いです。ディスクは予想だにしないOBラインを越え、ついに大滝選手が追いつきました。サドンデスの結果、大逆転で大滝選手が優勝を掴みました。2位は諸岡選手。3位は河合選手。4位は山田選手が入賞しました。

●アベレージ賞
清里の森オープンのトーナメントコースは、プロもアマも毎年同じティ、同じレイアウトで競技することが大きな特徴。毎年参加されている方は今までのご自身のスコアにチャレンジしご自身の成長を自覚できるコースです。本大会では過去の参加者の個別アベレージを計算し、過去のアベレージより今回の予選ラウンドの平均が上回ることができた選手を発表し、最も頑張った選手から副賞を選ぶ権利が与えられました。
プロ部門では6.67UPの中川原選手、アマ部門では9.0UPの荒波健太選手を始め、プロでは15名、アマでは7名の選手が表彰されました。

●ニアピン賞
恒例の建物に隠れたブラインドの18番46mで、予選1R、2R、3R(アマ予選1R)の計3回ニアピンが競われました。
1R目:武蔵選手
2R目:木宮秀生選手
3R目:関口選手

●エース賞
 1番ホール:諸岡選手
3番ホール:平林選手

最後に、この度清里の森OP開催において、会場提供や優勝者副賞ワイン等のご協賛を頂いた清里の森管理公社様、ショップの開設と数々の賞品のご協賛を頂いた、とやまフライングディスクストア様に感謝申し上げます。
                          (文責・大会実行委員会)