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・参加募集
6月13日より募集を開始しました。6月21日には定員の96名に達しました。
しかし、海外からのエントリーは継続して受け付けました。
参加者数が早く把握できたため、大会の様々な準備を早く進めることができました。
エントリーはWEBフォームから行っていただき、参加者名をエントリーリストに当日中に掲載するようにしました。

・情報発信
福岡県協会では日頃からホームページ、Facebookでの情報発信を行っています。
アジア選手権についてもホームページ、Facebook、音声メディアで情報提供を行いました。
※提供情報:コースマップ、ホール説明(資料、音声による説明)、会場案内など
「福岡県ディスクゴルフ協会ホームページ」
http://www.jpdgafukuoka.com/blog/
「アジア選手権Facebooページk」
https://www.facebook.com/DiscGolfASIAChampionships
「うみなかラジオ」
https://stand.fm/channels/611ca0e77de6f0a0e09a36da

・参加者数
参加者数は、プロ部門50名、アマチュア部門47名、合計97名となりました。
直前のキャンセルにより実際にはプロ部門45名となりました。

・前日練習
前日練習時に前日受付を行い、当日受付の混雑軽減ができました。

・競技説明
開会式の競技説明は、配付したコースマップ、ホール説明と、事前のラジオでの質問も参考にして短時間で行いました。

・競技運営について
・ラウンド方法
猛暑の中での開催が予想されたので、連続したラウンドが50分以上続かないように6ホールを2周し1ラウンド12ホールとしました。
ABC各コースを全クラスがローテーションでラウンドし、予選3ラウンドで全コースのホールをラウンドしました。
また各コースの1番ホールで休憩、パット練習ができるようにしました。
・熱中症対策
ラウンド時間の短縮、エアコンがある休憩場所の確保、冷却スプレーの配布など対策を行いました。
・ジュニアU10サポート
ラウンド中は保護監督代理人に同行していただきました。
これにより保護者がプレイヤーであっても親子とも参加できました。
・決勝ラウンドでの選手紹介
決勝はティータイムで1番ホールからスタートすることにより、全部門、全クラスの選手紹介ができました。
・海外選手サポート
中国語、韓国語、英語ができるスタッフが海外選手のサポート(案内、説明)を行いました。

・大会結果
各クラスの入賞者は以下の通りです。(敬称略)
【プロ部門】
オープン:優勝 荒波健太、準優勝 吉田 葵、稲田 裕音、4位 又吉楓、藤原和正
レディス:優勝 岩崎麻由、準優勝 渡部麻里、3位 高木里香、4位 中川原友香
マスター:優勝 野中 泰治、準優勝 金城洋之
グランドマスター:優勝 浜崎徹、準優勝 岸智之、3位 西尾和朗
【アマチュア部門】
アドバンス:優勝 Rock、準優勝 山根章仁、3位 西村研杜、4位 Kim Soon Young
アドバンスレディス:優勝 荒波朋佳、準優勝 西村友美、3位 栖原香織、4位 北原朋子
マスター:優勝 栖原栄造
シニアグランドマスター:優勝 安部真一
ジュニアU16:優勝 Justin、準優勝 Bobby
ジュニアU10:優勝 栖原希維、準優勝 西村俐乃

・大会終了後
大会終了後は、「うみなかラジオ」にゲストを迎えて大会の感想、意見を聞くことができました。

・大会への評価
大会前の情報発信、大会当日、大会後の意見交換に対しては参加されたみなさんから好評でした。
コースや運営については要望も寄せられましたので、来年の大会を参加者のみなさんの意見を取り入れてより安全で楽しめる大会にしていきたいと思います。

公園スタッフのみなさん、スポンサーのみなさんに感謝いたします。

森省三