７月３日（土）～４日（日）、石川県DG協会２回目の公式戦である第２回石川オープンが開催されました。会場となった奥卯辰山県民公園では、昨年のコースを少しアレンジした18ホールを設営。旧ゴルフ場ということもあり、芝の美しい広大な公園です。


２日間を通して風はあまり無いものの、あいにくの雨模様という最悪のコンディション。開会式では馳名誉会長、紐野会長の両先生から、ご挨拶もいただき開幕です。

プロ・オープン：白井一夫選手が準決勝まで３投差をつけトップ、しかしながら決勝で菊地哲也選手がこの差を逆転！見事な優勝でした。
プロ・レディース：優勝は一度もトップを譲らず金谷浩子選手が優勝。２位は柿本選手。
プロ・マスター：坂井秀勝選手が2位の藤井善行選手に５投差をつけて優勝。
プロ・Gマスター：大滝朗選手との激しい競り合いとなった六本木孝道選手ですが最終的に３投差をつけ優勝。
アマ・アドバンス：千葉昌一選手、アマ・アドL：土田光子選手、アマ・マスター：高倉靖司選手、アマ・SGマスター：藤本博行選手、アマ・GマスターL:伊藤啓子選手、アマ・U16：高倉大選手がそれぞれ優勝。
優勝された選手の皆様、おめでとうございました。

不備および至らぬ点が多々ありましたことを参加者、関係者の皆様にお詫び申し上げます。参加選手の皆様より頂いた助言を参考に、今回の反省を生かし今後の活動を行っていきたいと思います。
参加された選手の皆様と、決勝ホールのスコアラーを快諾してくださった皆様、誠にありがとうございました。
最後に、大会・フェスティバル設営と、協賛を頂きました（株）ヒーローの皆様、JPDGA、富山県DG協会設立準備室より石川権一室長、その他福井県よりお手伝いいただいたスタッフの皆様に感謝申しあげます。

石川県ディスクゴルフ協会　　事務局長　宮森　理