９月１９・２０日に京都府南丹市 府民の森ひよし特設コースにて第１２回日本オープンがアマ４０人、プロ部門２７人が参加して熱戦が繰り広げられました。


初めて公式戦が開催された会場の府民の森ひよしにはオープンでアップダウンがあり、距離も長くアメリカのコースに似た飛距離を必要とするパー４を７ホール含む１８ホールのチャンピオンコースが設定されました。
プロ・オープン部門は梶山学選手と菊地哲也選手が日本選手権と同様１投を争う熱戦を繰り広げましたが、梶山選手が復活の優勝。プロに転向したばかりの中学生井上大地選手が見事に決勝に進出しました。プロ・レディース部門は野中麻由選手が優勝。プロ・マスター部門は安定したスコアで六本木孝道選手が優勝しました。
アマ・アドバンス部門は千葉昌一選手が優勝、アドバンス・レディース部門優勝 前田加依子選手、アマ・マスター部門優勝　鈴木一徳選手、アマ・マスター・レディース部門優勝　内田智子選手、アマ・グランドマスター部門優勝　伊藤貞良選手、 アマ・シニアグランドマスター部門優勝 高野貞雄選手、 レジェンド部門優勝　柏木堯選手、　レーティングチャレンジ部門優勝　鈴木一徳選手、まことにおめでとうございます。
　最後に、この場をお借りして、会場である府民の森ひよしの借用と大会開催の準備・運営に多大なるご協力・ご尽力をいただきました京都府ディスクゴルフ協会、京都府、南丹市、の関係者の皆様、ケータリング・パーティー開催、大会開催・運営等に多大なるご協賛とご協力をいただきました（株）ヒーロー　の皆様に感謝申し上げます。
来年も同時期にこの素晴らしい会場での日本オープンの開催を予定しております。皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

日本ディスクゴルフ協会　川崎篤人