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会長あいさつ

この度、諸般の事情により会長を仰せつかりましたが、月並みな挨拶は抜きにして、この機会に会員の皆様にご協力をお願いしたい事がありますので、今回はそれをごあいさつに替えたいと思います。

一つは日本ディスクゴルフ協会の経営(あえて経営と言います)についてです。会員の皆様から安くない年会費と公式戦等の公認料が収入の殆ど全てですが、有効会員317名(2016年度)と会員数は決して多くありません。残念ながら収支は危機的状況です。民間企業ならとっくに倒産していても不思議ではありません。 なんとか運営できているのは理事の方々のボランティア精神にたよっていると言っても過言ではありません。このような状況は長続きするとは思えませんし、続けるべきではないと思います。この現状を打開するため、まずは会員数1,000名を目指したいと思います。(まだまだ充分ではありませんが)そのため新年度から非会員のエントリーフィーやNTの参加要件を変更しています。リスクの伴うチャレンジだとは認識していますが、このような状況をご理解いただきご協力くださいますようお願いいたします。

もう一つは使用ディスクの重量についてです。重量のフリー化は2017年度で試験的に限定実施し、2018年度については全ての公式戦で原則フリー化を予定していますが、一方ではリスク回避も必要と考えています。具体的には、スポーツ傷害保険(ディスクゴルフ含む)の個人加入を推進したいと思います。そもそもディスクの重量制限(150クラス・150オープンクラス)は練習中の傷害事故から始まった経緯があり、以前はプレイヤーの保険加入は必須というムード?がありましたが、最近はやや薄れているようです。そんな状況とは関わりなく、公式戦やマンスリーなどでは現在も公共の公園を利用する場合が多く、そのような場所で事故が起きると大会の中止や常設コースの閉鎖の可能性が十分あります。最悪の場合、ディスクゴルフ自体の存続にも影響するかも知れません(国営公園などは情報を連携します)保険加入の意味は万一の事故の対処はもちろんですが、事故を起こさない(危険なスローはしない)という意識の再認識する事の効力は大きいと思います。是非傷害保険に入ってください。

以上、就任のご挨拶らしくありませんでしたが、今後も協会員の皆さんで、皆さんのディスクゴルフ協会を盛り上げて頂きますようお願い申し上げます。

平成29年3月18日
日本ディスクゴルフ協会   江原隆夫