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9月24・25日に京都府南丹市 府民の森ひよし特設コースにて第23回日本選手権がアマ46人、プロ部門42人が参加して熱戦が繰り広げられました。

チーム選手権

Update:2011/10/14

日時:2012 年 01 月 14-15 日
地域:東京都
開催地:東京都江東区辰巳の森海浜公園
区分:LT 公式戦

◎大会要項はこちら
◎エントリー締切:1/6(金)

年末年始FAXの調子が悪く着信がもれた場合があります。誠に恐れ入りますが、エントリーリストをご覧になり、記載漏れ等ありましたらご連絡お願いします。

◎エントリー状況:Update: 1/12



◎大会結果はこちら


JPDGA

JPDGAではTOTO(スポーツ振興くじ)の助成を受けてディスクゴルフガイドブックを作成いたしました。会員の皆さん、都道府県協会、設立準備室、公認クラブなどへ順次配布していきますので、ディスクゴルフの普及振興のために有効に活用ください。
また講習会、イベント等で必要な方は事務局までご連絡ください。数量に関してはこちらで調整させていただく可能性があります。

PDFファイル版はこちら[PDF]


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◎大会結果はこちら

2008年の全国スポーツ・レクリエーション祭スポレク滋賀をきっかけに、かつて日本オープンも開催された実績のある希望が丘文化公園で、春の滋賀オープンと並ぶ規模に育ってきた「希望が丘ディスクゴルフ大会」も今年で3回目の開催となりました。
この大会の特色は、主催が希望が丘文化公園であることや大学生を中心とした若い世代が多いことがあげられます。今回の大会は、9歳から75歳までの幅広い年齢に加え、小学生が6人、中学生が2人、高校生が12人、大学生が28人と、総参加者数72名の半分以上を学生が占めています。
滋賀の大会は、敢えて公式戦にも公認戦にもせずに、次世代をになう若い人たちが参加しやすいようにしています。もちろん普段公式戦に出ているメンバーの参加も有りレベルの高いスローを見てもらえる大会になっています。
今回は、72名という大人数の定員ながらも締切日を待たずに定員に達する人気振りで、いつも参加してくれる杉渕純一選手や晄勇人選手、吉野勇作選手、池田剛選手は不在でしたが非常に活気のある大会になりました。
オープン部門は、1ラウンド目に、公式戦で普段上位にいる吉岡、高倉、千葉を抑え地元滋賀の神山吉孝と愛知の蔵座洋が抜け出しました。決勝ラウンドの17H目で神山が5を叩き4で抑えた蔵座に逆転を許し1位2位が入替わりました。3位~5位には、武朗、靖詞、大の高倉一家が並びました。
ウィメン部門は、今年プロ部門にデビューした加藤宏美が公式戦で普段上位にいる吉岡恭子を1打抑え予選でトップに立ったものの、決勝ラウンドでは終始安定した吉岡がトータル4打差を付け逆転しました。3位には愛知の羽根みどりが入り、4位と5位には龍谷大学生アルティメットクラブROC-A-AIR所属でディスクゴルフの経験も豊かな斎藤明子と丸山亜起が入りました。そして、かつてプロレディースで活躍していた山田文子(旧姓:伊藤)が赤ん坊を抱いてのラウンドながらも、衰えぬ実力で6位に喰いこんできました。
ジュニア部門は、パットこそ未熟な部分があるものの大人顔負けの飛距離で難コースを攻める姿には驚かされる粒ぞろいの選手層でした。
今回のコースは、1~9Hを完全に常設のまま使用したにもかかわらず、そこをボギー以上を叩かずに回れた人が誰ひとりもいないというすごい結果となりました。希望が丘文化公園常設恐るべし。
10~18Hは、サービスHあり、ロングHあり、テクニカルHありの滋賀ならではのコースに挑戦してもらいました。特に17番18番は、かつて無いマンダトリーシステムに目を丸くするプレーヤーが多くいました。
来年の日程は、10月7日(日)の予定です。

早川浩一


◎大会結果はこちら[xlsx]


日時:2011 年 12 月 10-11 日
地域:茨城県
開催地:国営ひたち海浜公園
区分:ABT 公式戦

◎大会要項はこちら
◎コースマップはこちら
◎エントリー締切: 11/25(金)

◎エントリー状況: Update 12/6


JPDGA

8月28日に福島県南会津郡下郷町の大川ふるさと公園で開催した 第9回会津オープンは、JPDGAの公認大会とさせていただいた こともあり、北は秋田、南は東京と県内外から58名の参加となり ました。震災にあった南相馬市やいわき市、福島市から参加があっ たことは復興に向けて大きく前進しているととてもうれしく感じま した。福島県ディスクゴルフ協会会長で南相馬で被災された大村善 久さんが都合で参加できなかったことは残念に思いますが、いただ いた熱い想いは皆さんにお伝えしました。地元下郷町からも、2名 の初心者の方と1名の小学1年生、経験者2名の合計5名参加でき たこともうれしく感じています。
今回は12ホールを3周する36ホールで、12ホールのオープ ン、レディースの全長が1168m、シニア男子、女子、レ ジェンド、ジュニアが787m、すいっち(初心者部門)が534m のパー38。川崎会長にコース設定をお願いしましたところ、わざ わざ前日にお越し下さり、素晴らしいコースを描いていただきまし た。この場をお借りして御礼申し上げます。ディスクゴルフはコー スが命とおっしゃった川崎会長の言葉が忘れられません。
オープンの部では、実広泰史さんが驚愕の32、30、32、合計 94のぶっちぎりの優勝でした。2位は110の川崎会長。レ ディースの部は、当日急遽年令や希望によりティを分けて実施しま した。ぶっちぎり優勝はの41、40、40、合計121で東京の 佐藤幸子さんでした。2位は132の実広加代子さん。実広さんは 前半4打差だっただけに残念でした。短いティ部門の優勝は本田祥 子さん。2位は南相馬の末永キヌ子さんでした。シニア男子はいわ き市の西村喜久夫さんが8打差をつけて優勝。2位は秋田の原田邦 夫さん。3位の吉澤亘さんは4番ホールで2回連続のエース!見事 桃を獲得しました。シニア女子は茨城県龍ヶ崎の三浦由美子さんが 安定した実力で優勝。2位にはレフティには難しいコースにも関わ らず吉澤清子さんが入りました。レジェンドの部は35、35、3 5という安定した実力で茨城県龍ヶ崎の若林由雄さんが18打差を つけて優勝。2位は福島県ディスクゴルフ協会事務局長の斎藤達雄 さんが2位に入りました。ジュニアの部は兄弟対決となりました。 優勝は1日の長である実広太陽君が117で優勝。2位は実広朝陽 くんでした。すいっちの部の優勝は東京都辰巳の田村泰健さん。始 めてから3ヶ月で優勝でした。2位は地元下郷町の五十嵐浩さん。 初めての大会出場での2位は立派でした。
参加賞はディスクヴィレッジのジャガイモと小たまねぎでした。賞 品は、国権酒造の日本酒、ディスクヴィレッジの野菜、クラブジュ ニア様ご協賛のポロシャツ、ヒーロー様ご協賛のディスク、ステッ カー、参加者の佐藤幸子さんより子供服、永野壽子さんよりおいっ しい桃、大村会長より復興バッジでした。オープン、レディース、 シニア男子、女子、レジェンド、ジュニア、すいっちの1位から順 に賞品を選んでいただきました。一番人気はやはり日本酒でした! ポロシャツも人気でした。
今回12ホールの実施となりましたが、来年はパー4を織り交ぜた 18ホールで実施したいと考えています。来年も8月の最終日曜日 に実施しますのでぜひお越し下さい。スタッフ一同心よりお待ちし ております。(私も今から楽しみです)
最後になりますが、参加していただいた方々にはコースに命を吹き 込んでいただきました。ありがとうございました。

福島県フライングディスク協会会長 渡部貴人

■大会結果はこちら



2011 第23回日本選手権

Update:2011/09/26

◎大会結果速報はこちら


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